「モンキートレーナーたまこ」 その19 体調がすぐに悪くなる…という人の心の直し方 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から

十八、調子が悪いんもサルのせいじゃ

を題材にお届けします。
 

松岡千賀子先生の解説動画はこちら。

 

 

怠慢サルは、体が具合が悪いと言えば、

 

やらなくていい、と言われると思っているんですね。

 

 

だから、なにかをするのが嫌な時、

 

自動的に体の調子を悪くするんです。

 

 

 

最近は、

 

安倍元首相について、

 

「肝心な時に病気をして逃げる」

 

というようなことを言った議員がいたようで、

 

それに対して、

 

 

一般の人々が、

 

「同じ病気の人が可哀想だと思わないのか」

 

と反論したそうです。

 

 

どっちが正しいと思いますか?滝汗

 

 

 

議員は、一見、

フラクタル心理学的な考えのようですが、

でも、間違っていますよね。

 

 

 

なぜ、議員が間違っているかというと、

 

なにしろ、

 

一般の人(議員を含む)と首相では、

 

仕事量が全然違う!

 

責任の重さが全然違う!

 

敵の多さが全然違う!

 

自由になる時間が全然違う!

 

緊張感の長さが全然ちがう!

 

 

これでも、

 

全然逃げなかったから、

 

最長記録なんですよ。

 

同じことをやってみぃ、

 

と言いたいですね。

 

 

 

一方で、議員について反論した人たちは、

 

一般人の同じ病気で悩む人を出汁にして

 

議員を批判するのも間違いですよね。

 

首相と一般の人を同じ俎上で扱うな、

 

と言いたいですね。

 

逆に首相に失礼です。

 

 

 

とりあえず、

 

ここでは言っているのは、

 

病気になったのは怠慢のせいと、批判するとかではなくて、

 

改善できる可能性があるということ。

 

 

 

もし、あなたが病気で仕事が十分にできないとしたら、

 

それは、脳内サルをどうにかすれば、改善する余地が大いにある、

 

ということになります。

 

ぜひご相談においでくださいね。

 

ということで、

 

ぜひ、松岡先生の動画でおすすめのワークをやってみてくださいね。

 

それでなにかに気づいたかたは、

 

ぜひフラクタル心理カウンセラーへ。

 

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