「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!
爆笑しながら、フラクタル心理学が学べます!
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価550円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です!
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
十七、怠慢人間にサルは躾けられんのじゃ
を題材にお届けします。
松岡千賀子先生の解説動画はこちら。
松岡先生のイラスト、
サルの雰囲気がよく出てますね!
さて、
今日のわたし的ポイントは、
自分の中に、二人の自分がいる
というところでしょうか。
昔、「24人のビリー・ミリガン」
とかいう本がベストセラーになりましたが、
これで、多重人格というものが話題になりましたね。
でもね、
本当は誰だって、多重人格なんですよ。
この多重人格というのは、
いくらなんでも、
24人というのは多すぎで、
これを24人と数えたのは、
回避(つまり、逃げている)のせい。
普通は、
3人
なんですよ。
3人というのは、
サル、
人間、
神
ですね。
自分の中には、神のような賢い自分もいます。
まだまだ、じゅうぶんに精神的な成長がないときには、
この「神」がいないので、
二人、となります。
よく、精神世界系でみかける、
チャネリングというのは、この神の部分を引き出そうとしているのですが、
フラクタル心理学から見たら、
それは「偽アダルト」というもの。
つまり、サルの変身なんですね。
その証拠に、チャネラーは、
いいことしか言わないですよ!
厳しいことなんか、言いません。
TAWフラクタル現象学並みの英知も語りません
もし、神が厳しいことを本当に言わなくてもいいようならば、
その人は、大成功していますよね。
親とも仲が良くて、
子どもか社員か、たくさんの人を育てて、
大きな仕事をしているでしょうね。
神の意識は親の意識ですから。
でもね、たいがい、チャネリングに来る人は、平凡な人で、悩みのある人ですからね。
その人に必要なことは、厳しい言葉だらけのはずです
自分で神の言葉を引き出そうとすると、
こんなふうに、たいがい、偽アダルトが出てきます。
この偽アダルトの見分け方は、
フラクタル心理学入門で学べますよ。
でも、
自分に本当に必要な情報は、
チャネリングするよりも、LDPのほうが確実です。
タイミングよく、今必要な情報を引き出せるからです。
LDPは、フラクタル心理学の手法で、
気になるニュースから、潜在意識からのメッセージを拾う方法。
これは、フラクタル心理カウンセラーから学べますよ。
テキスト付の2時間のコースもあれば、
カウンセラーに個人セッションとして教わるのもいいですね。
気になるニュースがあるときに行くのがベストです!
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