「モンキートレーナーたまこ」 その17 知れば〇〇、知らないと〇〇。損していませんか? | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から

十六、怠慢人間は扱いづりゃーんじゃ

を題材にお届けします。
 

松岡千賀子先生の解説動画はこちら。

 

 

「怠慢人間」というと、

 

 

怠慢な人は、

 

「自分は怠慢じゃない」

 

と思っているので、

 

「怠慢人間は扱いづらい」と言われても、

 

それは、「あの人のことか」と

 

 

思うんですよね。

 

なにしろ、怠慢人間は、

 

 

「私はいつもよく働くわ…」

 

「あの人、こんなにしてあげても、いつも文句が多いわ…」

 

「なんで部長は、私にばかり、あれをしろ、これをしろと言うのかしら…」

 

「ほんとに、だれもかれも、ちっともちゃんと仕事をやらないわ…」

 

 

 

などと思っているので、

 

怠慢人間とは、周りの人のことであって、自分のことではないのですよね。

 

でも、

 

自分の周りの人が怠慢に見えるならば、

 

 

本当は、自分が「怠慢」なんですよ。

 

 

それは、ちょうど、山のてっぺんに上って、少し降り始めたところのようです。

 

その山とは「怠慢サルの山」。

 

 

自分が怠慢サル山のボスだったんだけど、

 

それを少しやめて、働くようになったら、頂上を下りて、

 

八合目あたりまで下りてきました。

 

振り返ると、

 

てっぺんや九合目には、

 

怠慢サルが見えます。

 

これらに対して、

 

「もっと仕事をしたら?!」

 

「私にばっかりやらせないでよ!」

 

となるので、

 

 

自分は働き者、周りは怠慢、

 

となるわけですね。

 

 

ということで、他人事だと思わずに、

 

自分を疑ってみることをお勧めします。

 

もし、自分の中の怠慢サルに気づいたら、

 

それを直せるので、

 

自分の人生の運は良くなるし、

 

老化も減るし、

 

老後の病気の可能性も減るし、

 

人生の可能性は広がるし、

 

人生の楽しさも広がりますね。

 

 

知れば直る。

知らないと直りません。

 

 

でも、まだまだ、自分が怠慢人間だと知りたくない、

 

ということもあるかもしれません。

 

そういう時には、

 

「怠慢人間はやめた!!」

 

 

と唱えるといいですよ。

 

すると、だんだん決意が固まってきて、

 

なにか行動に移します。

 

で、ちゃんと修正したくなったら、

 

ぜひフラクタル心理カウンセラーのところに行ってみてくださいね。

 

自分で修正したいならば、

 

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