「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価550円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です!
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
十五、怠慢サルはおこりんぼじゃけえな
を題材にお届けします。
松岡千賀子先生の解説動画はこちら。
なんで怒ることになるか、は、松岡先生の本を読んでいただくか、
動画を見ていただくとして、
私は、45歳のときまで、
「怒ってる?」と聞かれるのが、
大々の大嫌いでした~!
つまり、しょっちゅう怒っていたんですね。
大人になってからはもちろん、
そんなに指摘されることはなかったですが、
子どもの頃、姉とケンカしているときには、
怒ったほうが負けなので、
怒っていると言われた日にゃ、
烈火のごとく怒っていましたね。
大人になっても、
なぜ自分が怒っていることに気が付かなかったかというと、
それは、
怒っている状態が、当たり前になっていたからなんですね。
つまり、あなたももしかすると、
すご~く怒っているかもしれませんが、
昔と比べるとましなので、
それは「怒っていない」と認識しているのかもしれませんよ。
でも、本当は怒っているからこそ、
花粉症になっていたり、
頭痛がしていたりしたわけです。
あなたももし、
アレルギーや、よく頭痛があるようなら、
もしかして、自分は怒っているのかな?
と疑ったほうがいいですよ。
頭痛は、怒りを解放すれば、かなりすっきりしますよ!
あと、
信号が待てない人たちも、怒っているんですね。
アメリカでは、信号を待てない人が多かったですね(;^_^A
日本は、その点、待てる人が多いということは、
外国に比べて、怒っている人が少ないということですね。
信号が赤だと、
もう「邪魔された!」と感じるから、
赤でも、さっさと行こうとするんですね。
別に、少々待ったところで、たいして速さが変わるわけではないですよね。
信号が待てない人は、
これが怒りだとは思わず、
自分は賢いと思っているんですよ。
バスに乗り遅れるとかで焦っていて、
速さが変わるときには、
小さな道で、車が来ていなければ、
赤でわたっても、怒りがどうのということではないですけどね。
怠慢サルが多いと、
怒る機会が多く、
しかも、
怠慢サルは、それを怒りだと認識しない…。
注意しましょうね。
頭痛でお悩みの方は、
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