離婚の決意は30年前にした? 運命の仕組みとは その2 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。



孫とビーナスフォートにて。

明日から、仙台でフラクタル現象学レベル2を開催します。

思考が現実化する、ということを、

仕組みから知るというのがおもしろい!

フラクタル現象学だけが知る、

一元の仕組み。

時間と空間が生まれる理由とは?

仕組みがわかれば、マスターコースのワークの意味がわかり、

心の底から納得して、フラクタル心理学の修正法が使えます。

人生を変えるならば、フラクタル心理学ですね!

さて、前回の続きです。


フラクタル現象学では、

前世があるように見える理由をお教えしていますが、

私がかつて、スピ系の本を読んでいたとき、

こう書いてありました。

「あなたが今、離婚したいと思っているのは、

今そう思ったのではなく

900年前の前世で決意したのである」


ええ~!!叫び


私も離婚しているので、


「ということは、その決意も、前世だってこと?!

今、離婚したいと思ったつもりだけど、

それは、900年前に決めたことだってこと?!」


とパニックに。

これでは、人間には自由意志がないではありませんか!

そもそも、今の人生で、「前世が関係している」ならば、

その900年前の前世だってあやしい。

それもまた、「そのまた前の前世が関係して、

離婚したいと思ったのかも…」


という疑問がぬぐえません。

きりがないですね。

では、どう考えるのが正しいのでしょうか。

きょうのところはこのへんで。

つづきはまた次回。

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