離婚の決意は30年前にした? 運命の仕組みとは その1 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。



7/30から怒濤のように、東京で講座をおこなっております。

フラクタル現象学レベル1,2を連続して開催しました。

世界がどのようにつくられているか、を、

私がそれを発見した時間順で、みなさんにご説明しています。




フラクタル現象学では、

「時間も空間も、投影から生じる」

とお教えしています。

世界は、同時に全部がつくられます。

それは、世界が投影だからこそなのです。

表層意識というのろのろとした意識が、

世界が投影された後に、

のっそりと動き、

それを観察して、

「あっちが過去、こっちが未来」

と意味付け、時間を生み出します。


とはいえ、なかなかわからないですよね。

感覚的にとらえようとしても無駄。

そもそも、そこに感覚はありませんから。



「有限の心では、無限は理解できない」

と言います。

ですから、どんなに説明をしても、

「では、そのスタートはなに?」


と聞きたくなってしまいますよね。

それが、表層意識を自分だと思っているときの限界です。

そこを超えると、

おもしろい世界が見えてきますよ。


さて、現象のスタートはおいておいて、

人間の運命のスタートはどんな仕組みでしょうか。


先日も、

「私は離婚したいのですが、うまくいきません。どうしてでしょうか」

というご質問。

フラクタル現象学でも、

私自身がなぜ離婚しようと思ったか、

という例で、心の仕組みをご説明しておりますが、

それは、

900年前にした決意が関係している!?

という話ですね。

そんな前には生きてなんかいない…

と言いたいですよね。

もちろんです(^_^;

では、どんな仕組みなのでしょうか。

続きは次回。

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