先日はアメリカの独立記念日。
花火の様子はこちら。日本の花火のようなものを期待したら、がっかりですが(^_^;)
https://www.facebook.com/mau.isshiki/videos/vb.100003148575532/1036796446435298/?type=2&theater
さて、「母親に勝ちたいのはなぜ?」
の相談者さまから、お返事、いただきました。
一部をご紹介します。
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まだまだ錯覚だらけですが、
親の愛や周りの人の愛を以前よりはるかに
感じられるようにもなりましたし、
こんなわがままで攻撃性の強かった自分と
仲良くしてくれていた友人などには、
感謝してもしきれないと思うようになりました。
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そうなんです!!
本当に、自分の欠点をしっかりと見て、
自分の愚かさがなさけなくなったとき、
それと同時に、
周りの人の素晴らしさがじわじわとしみてきて、
「こんな愚か者で傲慢なわたしを
今まで受け入れてくれて、
ありがとう(T_T)
よくもまあ、愛想つかさずに、
友達でいてくれてありがとう。
欠点を指摘せずに(言ったら怒るだけだから(^_^;))
黙って見守ってくれて、
ありがとう…m(__)m」
という気持ちになりますよね!!
初級前期のテキスト15ページに、
「自分が人を下げた分、
自分が下がる必要がある」
と書いてありますが、
まさしく、これのこと。
自分が下がってみて
(「偉そうにしていたけど、実は、人よりも欠点が多かったのね~」
と嘆くこと)
はじめて、まわりが愛に満ちた人、
賢い人、成長している人、
に見えてきます。
それは、実は、
今まで成長を止めていた脳が、
新しい世界を見始めた瞬間です。
まわりに、成長した未来の自分を投影し始めたのです。
これが見えない人は、それを投影できないのです。
これが「宇宙を乗り換えた」第一歩目。
フラクタル心理学が目指すのは、
脳の発達そのもの。
脳が発達してから見えてくる世界は、
発達する前には見えないのです。
それを見たいと思いませんか?
ぜひ、フラクタル心理学を学びにきてくださいね。
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