お悩みのお母さんはいらっしゃいませんか?
「勉強はするけど、成績が伸びない…」
という悩みもありますよね。
そのために、なんとかもっと頑張ってもらおうと、
お母さんは子どものご機嫌を取ります。
「塾の帰りは、お母さんが迎えに行くから」
「夜食に、○○を作っておいたわよ」
などなど。
結局、母親の仕事は増え、自分にも用事がたくさんあるのに、
子どもの受験時には、ますます仕事が増え、パートをやめるお母さんも。
いけませんね!
パートをやめて子どもの受験のために世話をしようなんて思わないでください!
「もっと、世話を焼いてあげなきゃ、この子は勉強しない」とか、
「きっと負担なんだわ。だから、もっと手伝ってあげなきゃ」
なんて、本当に過保護だと思いませんか?
これは、やっている当人のお母さんは、まったく気づかず、
「子どもが受験の時は、こうやって世話するのが、母親の務め。これが本当の愛でしょう?」と
思っているのです。
なぜそう思うのでしょうか。
ここに、「人は鏡」という仕組みがあります。
「子どもは自分が世話をしないと、勉強がはかどらない、やる気が出ない」と
と感じているのは、実はお母さんそのもの。
お母さん自身が、それを感じているというわけです。
自分がもっと、自分のお母さんに世話をしてもらいたかったんですね。
だから、自分の息子・娘もそうだろうと考えて、世話をします。
これでは、自立できませんね。
まるでお母さんのために勉強をしてもらうみたいです。
子どもは子ども自身のために勉強している。
だからこそ、自分が積極的に勉強した自分への報酬を、
後で自分が手にするんですね。
ということで、子どもが受験で成功してもらいたいなら、
実は、母親の心を修正するほうが早いです。
自分自身の甘え、世話させたい思い、仕事に行くのが気が進まない、
仕事が負担と感じている思い。
こんな思いを修正すれば、
自分は生き生きと仕事に行けるし、
子どもはいつの間にか自分から進んで勉強します。
ということで、その修正のしかたは、
フラクタル心理カウンセラーまたは
TAWセラピストへ。
簡単にグループで学べるプログラムもあります。
これは、TAWアドバイザーから学べます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140723/02/wyxe001/32/ed/j/t02200293_0800106713011452505.jpg?caw=800)
↓ これは、お母さんと受験生の心の関係がよくわかるTAWプレスの掲載記事です。
ご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140723/01/wyxe001/12/6c/j/t02200293_0800106713011447352.jpg?caw=800)
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以上、お問い合わせは、国際TAW協会HPへ。