本日は、国際TAW協会、はじめての総会。
主催者であるステーションと、
インストラクターたちが集まりました。
協会の規程も決まり、今回はじめて、
インストラクターの認定式を行いました。
インストラクター認定証は、全部で7枚あります。
その7枚全部を得ることは、至難の業。
その7枚を持っている講師が、たった一人います!
その講師は、もちろん、主席講師の黒須圭子。
ちなみに、黒須に次ぐ認定証の持ち主は、3枚。
7枚と3枚。その差は大きいですね。
2005年から私の授業に何度も何度も出席し、
録音したものを何度も聞き返し、
講義を書きおこし、勉強してきました。
よほど、私をコピーしようとしたのでしょう、
黒須講師は、なんと私と着る服までリンクしてしまうのです!
私が黒のスーツを着れば黒のスーツを、
私が白のワンピースを着れば、白のワンピースを。
まるで、私が着るのを見ているかのように、
よく似たデザインと色の服を着てきます。
それほど、
黒須と私は、すっかりと同じ周波数になってしまったのでした。
何事を学ぶのも、一番大切なことは、
まずは黙って師匠の言葉を聞くこと。
自分の考えを挟まず、ただひたすら、
師匠のいう言葉を
そのまま受け取ること。
これができたからこそ、黒須は主席講師として、
私がつくったすべてのタイトルを獲得したのです。
師匠のいうことをそのまま受け取る。
これはなかなか難しいことです。
つい、自分なりに解釈してしまう。
自分が賢いと思っているから、つい判断してしまうんですね。
これでは、まったく新しいものを手に入れることはできません。
早く、初級講師を育てたいですね!
子育てがほぼ終わり、責任ある仕事経験もあり、
人前で話すのが得意なかた。
有望ですよ!