アンネの日記に感動しませんでしたか? アンネが考えていたこととは… | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

沖縄で、原稿を書いています。


このアルトゥーレ美浜というマンションは大変きれいで、ホテルのようです。


おかげさまで、快適に過ごせています。


うちでは、「現実とはなにか」を教えていますが、


いまみなさんが体験している現実とはなんでしょうか?


直接感覚? 間接感覚? それによって、現実のレベルが違います。




おなじ空間にいるようで、実は別の宇宙にいるわけです。


これをパラレルワールドと言います。


TAWを学んだみなさんは、それを考えながらお過ごし下さいね。


今の現実は、過去の思いがつくったもの。


だから、今の思いは未来になりますから、


未来を安全にするための思考をしましょうね。




むかし、アンネの日記という本を読んだかたは


多いのではないでしょうか。


アンネ一家がナチスから逃れて隠れ住んでいるとき、


母親が「自分たちよりも不幸な人たちのことを考えなさい。


そして、自分たちはまだましだと考えなさい」


と言ったとき、アンネは


「不幸な人たちと自分を比べてどうなるの? 


それよりも、楽しいことを考えた方がいいわ」


と言って、楽しい空想をして遊びました。


その考え方がとても明るくて魅力的だからこそ、


あの本は読み継がれているのですよね。


大変なときに、大変なことばかり考えるのは、


未来にとって良くないこと。


未来をよくするために、いまは空がきれいになったイメージなどを


してはいかがでしょうか?


町が美しい緑に包まれたイメージや、


人々が笑顔で通勤しているイメージ。


誰にでもいますぐできますね!


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お知らせ


下記のミニワークはお休みです。


17日夜 渡辺紀子のミニワーク「愛される誘導瞑想」

18日夜 井上阿佐子のプレセミナー

19日夜 安藤はま子のミニワーク「前世療法体験会」


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16日の黒須圭子のグループワークは開催いたします。


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いまだからこそ、これを読もう!!↓

人生乗り換えの法則 望み通りの人生を創り上げるTAW理論/宮崎 なぎさ