今日は諸事情でちょっと遅れた入庫となりました
こちらのチョロQを２台まとめて
さらっとまとめて紹介いたします。
チョロQzero童夢零【赤】＆【緑】
童夢零のカラバリです。
アメリカ市場での市販化を目指して開発されていた
童夢P-2をイメージしたカラーです。
本来のP-2はアメリカの安全基準を満たす為に
フロントバンパーが大型化され
取付位置も高くなっていたり
細部が色々変更されているのですが
再現してもあんま恰好良くないので
このなんちゃって仕様でもOKですね。
そもそも登場当時からトミカもカラバリ扱いで
なんちゃって仕様で商品化されてますからね～。
Z-77b 童夢 零 【赤】
ボディカラーが赤のＰ－２の２号車です。
実車は動態保存されています。
渋い赤と朱色っぽい赤との
コンビネーションとなっており
アクセントとして青も色挿しがあります。
塗り分けは綺麗に再現されております。
青がラインが映えますね。
ちょっと気になるのが実車の写真を見ると
本体色が明るめ赤でライン系が渋い赤に見えて
配色が逆な様な気もするのですが
実際みるとどうなんでしょうね。
Z-77ｃ 童夢 零 【緑】
ボディカラーが緑のＰ－２の１号車です。
黄色っぽい緑と緑とのコンビネーション
アクセントの挿し色は黄色です。
こちらも塗り分けは綺麗に再現されてります。
２色の緑の色味がはっきりと違うのでラインが映えます。
逆にアクセントの黄色はボディカラーに近いので
ちょっと目立ちにくいですね。
ラインが映えてメリハリが効いてカッコイイです！
メインカラーが黄色すぎると思うのはたぶん
このトミカのせいですね。
普通に黄緑だったんでこのカラーで刷り込まれています。
Ｐ－２の緑はネットで検索しても
実車の写真が少ないので
実際はどんな色味だったか気になるところです。
これで３台揃いました。
待望の商品化な上に、造形も良かったので
カラバリ展開も嬉しかったですね～。
チョロQzero、次弾はフェラーリ２種が決まってますが
今回の様にまた昔の日本車も出して欲しいですね。