フィアット500&次元大介(ルパン三世カリオストロの城Ver.)④ | ワイリーガレージQ

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私の趣味であるチョロQのコレクションとカスタムをメインに
その他おもちゃなどを紹介するのブログです。

さてメイキング編、今回で最後です。

改造ポイントの一つマフラーの位置替え大型化ですが
最初プラ棒に穴を開ける方向で考えてたんですが
ヤクルトについているストローが細めだったので
使えるかと思って作ってみましたら
それでもやっぱり太かったです。

どうしようかと迷っていたところに
偶然いいものを発見しました。

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私が愛用している100均の綿棒です。

メイク用で片側のみ先が細くなっているのが特徴で
スミ入れのエナメル塗料のふき取りに最適です。

実はこの綿棒の心棒はプラ製で
しかも中が空洞になってまして
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良い感じの太さなので色を塗っちゃえば
チョロQのマフラーに最適です。

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これをこんな感じにシャーシの方に接着しています。

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ボディのマフラーに干渉する部分も丸くカットしています。
色は銀では無く焼鉄色をチョイスしてみました。
エンジンのダクトも同じカラーです。

そして次元のフィギュアですが

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こちらのコーヒーのおまけのモドQの
フィギュアを使用しています。

さすがにおまけなので塗装が酷かったので
再塗装してやりました。

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比較するとこんな感じです。
ちゃんと塗ってやると結構見違えるでしょう?
ついでにニヤリとした次元の口元は
軽くスミ入れしておきました。

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サイドからみるとこんな感じです。
腕がだらーんとしてるのがちょっと嫌だったので
肘を詰めてちょっとポーズをかえてあります。

次元には丸棒をさしてありまして

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窓パーツの豪華版のパトライトを挿す為に
開いている穴を広げてポリキャップを仕込んでいて
脱着可能にしています。

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裏からみるとこんな感じです。

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開けた幌パーツはちゃんと劇中通り茶系の色にしています。

ドリームトミカではさらに荷物が乗っていましたが
劇中のエンジンフードを開けて激走するシーンでは
荷物は車内に入れてましたのでオミットしています。
おかげで作業工程が減らせてありがたかったですけど(笑)

普段チョロQのカスタムはおもちゃ的に見える様に
あえてスミ入れをしないのが私のポリシーなんですが
今回エンジンフードの上のダクト部にだけは入れてあります。
ここが無いとちょっと淋しいですし
せっかくの細かいモールドを活かしたいですからね。

チョロQにバリバリにスミ入れしちゃうと
模型的アプローチ過ぎて嫌なんですよね。
あくまでチョロQはおもちゃらしさがないと
言うのが持論です。

あとスジ彫をせずに線を引いて
誤魔化してるっていう手法も邪道で嫌いですね。
あくまでモールドで立体的に魅せてほしいものです。

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長くなってしまいましたが、以上でレビュー終了です。
お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _ )m

本当はジオラマも作りたかったのですが
タイムオーバーで無理でしたね。
次回のコンテストに作って出したいなと思っています!