UCCランボルギーニの紹介も
今日でちょうど中間点。
残りは全部カウンタックとなっております。
「③カウンタック25ｔｈアニバーサリー」
カウンタック２５周年特別仕様かつ
カウンタックの最終Ver.となっている車です。
なんとなくカウンタック後期に発売された
5000QVに似てますが結構細部が違い
今回のミニカーは完全新規造形となっております。
5000QV同様エアロパーツを増備しているのが特徴です。
エンジンフードとその左右のダクトの後ろの
デザインが通常と異なるのがポイントです。
あとテールランプのデザインも細長い物になっています。
そして5000QVには装備されてなかった
バンパー状の後部エアロパーツが付いているのも特徴です。
このデザインはちょっとディアブロっぽので
後継車に引き継がれたのかもしれません。
相変わらずの低いフォルムですね。
しかしここまでフルエアロ装備なのに
ウイングが無いのはなんかバランスが悪いな～。
まあその辺は個人の好みでしょうが…
デザインが結構近いと思った5000QVと
意外と詳細のデザインが違うんですよね～。
エンジンフードは両車とも従来のカウンタックと違うのですが
２台とも異なるデザインとは思いませんでした。
なかなか面白味のあるデザインの一台でしたが
問題はボディ色ですね。
黒だとモールドが判りづらいので
せっかくの細部の違いが映えないんですよね～。
赤か銀あたりにして欲しかったところです。