スター・トレック イントゥ・ダークネス | ワイリーガレージQ

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私の趣味であるチョロQのコレクションとカスタムをメインに
その他おもちゃなどを紹介するのブログです。

今日から9月ですね。
少しは秋らしく涼しくなれば良いのですが…。

今日は映画の日で割引料金なので
話題のスタートレック劇場版12作目である
スター・トレック イントゥ・ダークネス」
公式サイトはこちら)を観てきました。

前作の初代スタートレックのリブート作品
(異なる時間軸での話)である
「スター・トレック」の直接の続編であり
監督・キャストも続投されております。

前評判通り面白かったです。
詳細はネタバレになるので書きませんが
劇場版2作目のオマージュがあり
スタートレックファンにはニヤリとさせられるシーンもありました。
特に前とは立場が逆になってたあのシーンなんか
最終的にどうまとめるんだろうかとハラハラしました。

ベネディクト・カンバーバッチが演じる悪役
ジョン・ハリソンも存在感が半端なく良かったですね~。
正体は噂されていたとおり「○ー○」
(バレバレな気もするがあえて伏字)だったし。

今作は3D映画でもあったので鑑賞料金が安くついた分
3Dバージョンで観てきました。
アクションシーンや戦艦のシーンは迫力があり
やっぱりハリウッド映画は違うなという感じでした。

ただ2時間半程の上映を観た後は
ちょっと平衡感覚がマヒしちゃっててふらつきましたね~。
やっぱり眼の錯覚を利用して立体的に見せているので
なにかしらの影響が出ちゃうんでしょうね。

あと今回行った劇場では3D版は吹替版しかなかったのですが
3Dを堪能するには字幕を読んでると映像に集中できないかなと思い
吹替版をチョイスしました。(他の劇場だと字幕版もありました)

元々テレビでは吹替で慣れ親しんでいるシリーズだし
話題性を持たす為にタレントを起用した吹替版では無く
前作のDVDにも収録されていたキャストと同じ
声優さんだったので安心して観れました。
ただウフーラだけはなぜか栗山千明に変更されてましたが
そんなには下手ではなかったので許容範囲かと。

映画としてはオススメな出来だったので
気になる方は観てみればよろしいかと。
前作といいJ・J・エイブラムス監督の新生スタートレックは面白いので
監督続投で次回作も製作して欲しいところです。


さて九月はチョロQ学園改造コンテストのテーマ部門2期の
「70年代のクルマ」の締切月となっております。
密かに一台カスタムし始めたのですが果たして間に合うのか(;^_^A
仮に改造が済んでも塗装がややこしいからな・・・。