昨日の続きです。
残り3台を紹介しますね。
ディーノから続くライトスポーツモデルの系譜のモデルの一つです。
車名は3500CC・5バルブのエンジンを搭載している事からの由来です。
今回はスパイダーなのでオープン仕様です。
やっぱりラインナップにオープンモデルも欲しいですもんね。
オープンモデルはコックピット周りが見えるのが醍醐味ですね。
小さいながらもちゃんと造形がされています。
個人的にはこの系譜なら360モデナが欲しかったですね。
それは次回に期待かな。
F355といえば昔あったセガのアーケードゲーム
「F355チャレンジ」を思い出します。
ドリキャス版も買って遊んだな~。
フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリの名が冠されたスペシャルカーです。
F40・F50の系譜ですが、ボディデザインが一変して
F1のフロント部を彷彿とさせるノーズ部やガルウイング
リアウイングを廃した所など斬新なデザインなのがポイントです。
発表当初、私はこのデザインがあまり好きでは無く
タミヤから発売されたプラモデルも迷った末に結局買いませんでした。
しかし今では逆に結構好きな車だったりします。
実はエンツォって結構ミニカー映えするデザインなんですよねぇ~。
今回のラインナップの中でも一番本命だったモデルです。
F40もそうですがリアガラスが大きくてエンジンが見えるモデルは
ミニカーになってもカッコイイですよね。
このサイズながらちゃんとエンジンのモールドが造形されていて
見えているところがいいです。
今回赤が二種類ラインナップされているので
赤の色味が違うのかなと思っていたら
ドアの後部にロゴが付いた仕様との二種でした。
こんな感じです。
これがまたカッコ良かったので
赤は二種とも買っちゃいました。
こんなサイズながらも拡大して見てみると
ちゃんと文字が読み取れる印刷クオリティがスゴイです。
タイヤのブリジストン、ブレーキのブレンボなどのロゴが書かれてますね。
このロゴの入った仕様は発表後にマスコミを招いて
テストドライブした時の仕様です。
現在のフェラーリのフラッグシップモデルです。
FRモデルである550マラネロの系譜のモデルです。
ちゃんと「フィオラノ」という名称があるのですが
日本ではオートバックスセブンが商標登録してあったので
「599」としか呼ばれないのが悲しいです。
あとフェラーリのフラッグシップモデルが
MRではなくFRなのが少々寂しいですね。
特徴的であるリアウインドウ周りの形状が再現されています。
このリアウインドウのサイドのところがフィン状になっており
スポイラーの役目を果たすそうです。
以上で車種6種の紹介は終了です。
今回も期待通りの出来で満足でした。
これがなんと120円でコーヒーまで付くなんて(オイ!)
ほんと夢のようですね。
また出先でちょこちょこ買い足してしまいそうです
次のVol.2にも期待したいですね。
次回はぜひディーノ246を入れて下さいね!