今日からサークルKサンクス限定のコーヒーのおまけ
「京商 1:100 フェラーリVol.1 ミニチュアカーコレクション」
が始まりましたので早速買ってきました(^-^)/
今回は待望のフェラーリって事でテンションが上がってまくりです。
ただしチョイスが少々微妙で出し惜しみ感だたっぷりなのは
「Vol.2」を期待しろって事なんでしょうね。
車種は6種でカラーバリエーションがいつもの如く3種という展開で
合計18種となっております。
あいかわらずダイキャストボディの質感も心地よく
出来の方もいい感じに仕上がっています。
今回はフェラーリって事でとりあえず各種赤だけは押さえて来ました。
今回の記事は前編って事で年代順に3台を紹介しますね。
プロトタイプのレーシングカーです。
フォードGTに対抗して作られていて
1967年のデイトナ24時間レースでは優勝した車種です。
ノーマルの赤のあったんですが
この車にはゼッケン付きがあったのでそちらをチョイス。
やっぱりレーシングカーはこうでなくっちゃ!
後ろから見るとかなりグラマラスなボディラインがよくわかりますね。
各車共通ですが小さいながらもボンネットの跳ね馬のエンブレムも印刷されています。
加えてゼッケンその他も印刷されているのでかなりいいです!
このゼッケン付きはすぐに無くなりそうな予感がします。
DINO246GTSの後継車でDINOブランドで発売された車です。
2シーターではなく2+2のレイアウトなので
ちょっと間延びしたデザインが特徴です。
このミニカーは小さいながらちゃんと
「DINO」のエンブレムになっています。
どうせなら246を出せばいいのに308GT4を持って来るとは・・・
明らかに出し惜しみですね。
フェラーリ創業40周年を記念して作られたF40をベースに
限定10台のみ作られたスペシャリティーカーです。
ボンネットに大きく開けられたラジエター冷却用のダクト
可変式リアスポイラーが特徴です。
あとリトラを廃して埋め込み式4灯のヘッドライトに換装されてますが
このサイズのミニカーでは再現できないのであまり意味がないですね。
後ろからみると可変式のスポイラーがイカツイです。
でもどうせならこんなマニアックな仕様より
ノーマルのF40の方が良かったなと思うのは私だけ?
今回ケースが変わってまして
下ブタにネジで固定する仕様になっています。
色も黒になっているのでこのままディスプレイ台座として
使えという事でしょうか?
些細な変更ですが運搬時にちゃんと固定されるし
ちょっと嬉しい仕様ですね。
1:64スケールフェラーリコレクションとのサイズ対比
今回のは1:100スケールなので
並べるとこんな感じになります。
今回はここまで。
明日は残りの3種を紹介しますね!