休日にサイゼリヤで昼食をとりました。
窓側の席に座り、食後にコーヒーを飲みながら、少し小説を読読みました。
その時、ちょっとした幸福感を持ちました。
そのことを人に話したら、
「安上がりな幸福感で、ちょっと寂しいね」
と言われました。
確かに、安っぽくて、カッコよい幸福感じゃないかもしれない。
もっと、リッチな幸福感を味わえるようになりたいものです。
加藤諦三先生の著書「行動できない心理学」の中に
人間は事実によって不服になるのではない。
事実をどう解釈するかということによって幸福になったり、不幸になったりするのである。
と書かれています。
でも、豪華な食事をして、豪華な時を過ごして、幸福感を味わってみたいものです。
幸福感に子どもと大人があるならば、豪華な食事をした幸福感は子どもの幸福感だと思うけど。