ゴーギャン | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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おはようございます。
鹿児島の終活行政書士 合原千尋です。

鹿児島市立美術館に
ゴーギャンと
ポン=タヴァンの画家たち

を観覧しに行きました。(ちょっと前)


鹿児島市立美術館自体の駐車場は、
この建物の横に7台分しかありません。

が!

何と!
ぶらりと寄ったら1台分空いていました♪
暑い日でしたので、わっせ嬉しかったです。

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ポスト印象派の巨匠、ゴーギャン。

彼が滞在したフランスの小さな村
ポン=タヴァンには、
たくさんの芸術家たちが集い、
活発に交流していたそうです。


Aさんの画風に影響を受けて、
Bさんの画風が変わり。

また、Bさんの画風に影響を受けて、
Cさんの画風が変わり。


なんか楽しそう(∩´∀`)∩


「ポン=タヴァン派」は、
ブルターニュの風景に
内面的な世界を反映させ、
明確な輪郭線平らな色面による
新しい技法を生み出しました。
↑資料より。

浮世絵の影響も受けているんだって。


…あまり好きではないのが
バレバレなブログですね(-_-;)

ん?と思うけど、妙に引き寄せられる。
好きではないけど、見てしまう。
私にとってゴーギャンの絵はそんな感じ。


熱くて、主張が有って、スゴイ絵だ
と思います。だけど、
お友達にはなれないタイプの方…。
↑そもそもなれないやん(笑)

ゴッホとの事件?もあるし。
自分に正直な方だったのでしょう。



絵よりも、彼の人生の方に興味(;'∀')

パリ生まれ。
小さい頃にペルーに住んでいた。(亡命)
航海士や海軍として海を渡り歩く。
20代でバリバリの株式仲買人。

子ども5人。
はじめは、日曜画家。
(↑仕事が休みの日だけ画家)
画家に専念。
ゴッホと共同生活。

女性関係、けっこう酷い。
自殺未遂。
病死。


ね。(;´∀`)

普段は絵を見て、
感じるだけで終わるのですが、
妙に気になって色々調べちゃいました。

「何を思って絵を描いていたんだろう?」
って。



さてさて、
山本二三展はいつ行くかね~。

では皆様、Have a nice day(*^ー^)ノ

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