米中の貿易摩擦(あらゆる対立、といってもいいですね)

が続いています。

 

そんな中で、欧州も、中国からミャンマーへのシフトを加速?

というようなニュースがありました。

 

【デンマークの物流会社Scan Global Logistics、

ミャンマーに事務所を開設 

ミャンマーニュース 

https://myanmar-news.asia/news_dsfJr2NvxG.html… 】

 

今のところ、ミャンマーは欧州連合(EU)の一般特恵関税制度(GSP)

の対象国で、その結果、以下のように成長。

7月までの縫製品輸出額、前年比4割増 - NNA ASIA・ミャンマー・繊維 https://www.nna.jp/news/show/1944106

 

チャイナプラスワンとしてのミャンマー、侮れない存在に

なってきている、、かも?

 

怖いのは人権問題→欧州も経済制裁強化、という流れですね。

何とか政治、外交努力でうまくもっていきたいところです。

クボタさんがミャンマーに更なる投資。

 

【クボタ、ミャンマーに拠点を新設

=本社・物流機能を集約、投資額30億円

:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092600635&g=eco 

@jijicomさんから 】

 

クボタさん:農業機械メーカー世界3位。120カ国以上にビジネスを展開。

海外売り上げ比率約7割。

改めて、すごい会社です。

 

競合のヤンマーさんは、2年前に以下のようなプレスリリースを出されています。

ヤンマーと三井物産による、ミャンマー現地合弁企業がいよいよ本格的にビジネス展開を開始

https://www.yanmar.com/jp/news/2017/02/21/23215.html

 

 

ミャンマーでも注目されるアグリビジネス。

今後の成長がたのしみですね。

ミャンマーに対して最大の投資を行っている国はどこでしょうか?

答えはシンガポールです。

(日本も含め、シンガポール「経由」での投資も含まれてはいますが)

 

ミャンマーからも投資を呼び込むために、大臣が出て行って

営業活動をする時代が来たんですね。

 

【ミャンマー投資相、シンガポールで企業誘致活動

- NNA ASIA・ミャンマー・マクロ・統計・その他経済 

https://nna.jp/news/show/1954087… 】

 

記事中から、一部引用です。
『シンガポール最大の地場経済団体、シンガポール事業連盟(SBF)が
昨年実施した調査では、同国の企業1,000社以上が、
2年以内にミャンマーへの投資を計画していることが明らかになった。』

 

まあ、計画ですから実際に実行に移されるかはわかりませんが、

少なくとも上昇トレンドは示しています。

 

直近は日本からの投資「額」が伸びていないことが報道されていますが、

件数はそこまで落ちていません。

 

今後はコスト増加や、アメリカとの対立で先行き不透明感の出ている

中国からの生産シフトを受ける場所になりつつあるミャンマー。

期待が膨らみます。

 

 

収入が増え、家族を養えるようになると、次は何に向かうのか。

昭和の日本を思い出すのが一番、というのはよく言われることです。

 

その中のひとつは、教育ですよね。

 

知人が七田式FC展開のミャンマー側オーナーの一人です。

当初から自信満々でした。

やはりローカルがちゃんとニーズがわかる。

 

【ミャンマー、日本式学習が人気 

しちだ・教育研究所など、塾が相次ぎ参入 所得向上で熱高まる 

/- 毎日新聞 

https://mainichi.jp/articles/20190925/ddl/k32/040/332000c… 】

 

学研さんの展開もすごいですね!

進出前に一度経済産業省でお会いしたときには

多くは語っておられませんでしたが、

自信がおありだったんですね。

 

IT技術者のニーズが日本のみならず世界でますます高まる中、

弊社にもお問い合わせが多いです。

ただ、IT教育の前に、数学、算数といった、基礎学習ですよね。

とても理にかなっていると感じます。

 

ミャンマーの「次」はなんでしょう。

御社の事業と合致しそうでしょうか?

 

先日一時帰国時に、山手線渋谷駅にかなりの広告が出ていました。

輪が広がっています。

 

NPOの熱心な取り組みに、周囲からの支援が集まり、有機的に広がる。

理想的な展開ですよね。

 

【ビジョン、ミャンマーなどで活動するジャパンハートを

「グローバルWiFi」で支援 

ミャンマーニュース 

https://myanmar-news.asia/news_drHEMFIHJ4.html… 】

 

テレビ番組に取り上げられることも多く、

最近こんなツイッターも。

https://twitter.com/sosotakei/status/1176498790062161921

武井壮さんと。

 

支援の輪がますます広がりますように。

以下、ジャパンハートさんのホームページです。

https://www.japanheart.org/

 

 

 

 

 

 

日系ミャンマー進出情報。

実際にはこれから進出ではなく、2017年から既に輸出されている

「展開」企業です。

 

【日東メディック、ミャンマーに点眼剤を輸出 

- NNA ASIA・ミャンマー・医療・医薬品

  https://nna.jp/news/show/1952673… 】

 

その展開が、ミャンマーのみならず、東南アジアへの広がりを

念頭に置いた事例であるのが印象的です。

上記より一部引用いたします。

 

『眼科用剤の製造・販売を手掛ける日東メディック(富山市)は
10月下旬から、ミャンマー向けに医療用点眼剤を輸出する。
同社として医療用の点眼剤の海外輸出は初めて。
初年度は約5万本の輸出を見込む。
同国を皮切りに、東南アジア市場への展開に攻勢をかける。

 

フクダ・アンド・パートナーズさんもそうですが、

”進出1カ国目”としてミャンマー《から》ASEANへ展開する、

という事例が増えつつあるのが、特徴的です。

STEM教育、日系で先んじてヤンゴンでスタートしている方がいますが、

次も来ましたね。

 

【数学を指導するMathnasium Learning Centerがミャンマーに初めて開設 

ミャンマーニュース 

https://www.myanmar-news.asia/news_drkWk5Fvda.html

 

 

STEM教育、興味深いのですが、日本でもまだそこまで浸透していない気がします。

しかし、既にミャンマーに入ってきている。

ほかにも例えば七田式の教育も既にかなり人気が出ているのですが、

この辺が新興国のスピード発展の面白いところです。

 

そして、この記事の取り組みを指導しているのが、ミャンマー人の優秀なRepatとのこと。

若い海外帰りの優秀層が、ミャンマーの次世代を創り出していますね。

 

以下、記事より一部引用です。

 

『子どもの頃に、アメリカに渡ったミャンマー出身のNeopane氏は、

工学の学位を取得し、カリフォルニアのシリコンバレーで数十年を過ごした。

そして、生まれ故郷に恩返しをするために、ミャンマーに帰国した』

 

いち早く認定されたとのこと。先手を打って動いてこられたのですね。

さすがです。

今後どこまで広がるか、ですね。

 

【ゴールデンロックグループ、ミャンマー人に対する特定技能ビザ「外食業」で初めて認定
ミャンマーニュース https://www.myanmar-news.asia/news_drnMoxqo1G.html 】

 

更に宿泊業にも展開するとのこと。

 

弊社にもこのあたりのお問い合わせが複数入ってきております。

 

いい仕組みで介在する関係者がそれぞれハッピーになるように

努めたいですね。

 

経済発展のしかたが、これまでと全く異なる様相。

興味深いです。

 

【京セラコミュニケーションシステム、

Bago地区でマイクログリッドサイトの運営を開始 

ミャンマーニュース https://myanmar-news.asia/news_drcqaKoNLe.html… 】

 

通信、金融、物流、農業、、、あらゆる業種で、IT・インターネットなど

高度な技術発展のおかげで様々な進化の段階をスキップしているのが

本当に刺激的です。

 

インフラにおいても環境への配慮や、SDGsといったテーマも出てきており、

最近では早くもミャンマーローカル大手企業から

CSR,CSVの経験者を採用したいというお話もいただいております。

 

同時進行でものすごい変化。

一つ一つを知っている外国人からしたら、「おおーっ、早いなー」

で済みますが、全てがいっぺんに変化していくこの国の人々にとっては

とてつもなく刺激的だし、着いていけない人にとっては

かなりしんどいこともあるのだろうなあ、とも感じています。

 

長らくミャンマーでは医療が不安と言われ続けていますが、

ヤンゴンに海外並みの水準で、200床の急性期総合病院ができています。

以下、#ミャンマージャポン さんよりインタビュー記事です。

 

【<第76回>PINLON HOSPITAL カウン・ミャットCEO 

高度ながん治療や臓器移植にも対応 父が遺した病院を世界に誇れるものにhttps://myanmarjapon.com/top-interview/1910.html… 】

 

がん治療に心臓外科のオペもできるとのこと!

医療関連で長らく仕事をしてきたのに、まだ見に行っていませんでした。

体調を崩すこともほとんどないので。。

以前、一度高熱が出たときに点滴を打ってもらったときは、

医療の大切さを痛感しました。

 

こちらのピンロンホスピタル、素晴らしいですね。

しかも、経営者はアメリカ帰りの30歳!

こうした海外留学・経験組のリーダーがミャンマーをリードする時代に

いよいよなってきたと感じます。

ワクワクしますね。

 

今度、行ってみようと思います。