最近ミャンマーで最も目立つ財閥、YOMA。

ミャンマー経済に対して、非常に示唆に富む見解です。

ぜひ週末にでも、ゆっくりお読みください。

「ミャンマー投資、過剰な期待後退」

ヨマ創業者長男:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52373700Z11C19A1FFE000/

 

ミャンマー(海外)ビジネスを、全て自分でやるのか、

知見を持つ強力なパートナーを求めるのか。

パートナーシップについて、考えさせられます。

 

フィリピン大手財閥・アヤラと組んで、不動産開発その他、

更にさまざまな投資をしていくということだと思いますが、

以下のように水インフラまで手をつけるとのこと。すごいなあ。

 

水インフラなど新領域拡大も ヨマ傘下FMI、アヤラと提携で
- NNA ASIA・ミャンマー・マクロ・統計・その他経済
https://www.nna.jp/news/show/1975994

 

大企業が大きく投資するフェーズに入っているので、

これからミャンマー進出する場合は、シェア一位をとるぞ!

というのを単独で狙う状況ではなくなってきました。

 

明確な目的を持って、投資対効果をシビアに見て、

一定の成果を得ようと一点集中することが、今までよりも

大切になっていると感じます。

そこで重要なのは、自社の強み。

ミャンマーへのローカライズはもちろんどんな企業であれ

苦労をするのですが、それでも自社ができること、

やるべきことを、自社の指標で明確に目標設定できるほうが

安心して事業に打ち込めると思います。

 

2013年、漠然と参入したな、という反省をこめて。

抽象的でわかりづらい文章になってしまったので、

個別のご相談には具体的な言葉でお答えできると思います。

よろしければ、お気軽にご質問ください。

 

双日さんが、マレーシアの通信塔最大手と組んでシェア1位を狙うそうです。

 

【双日、ミャンマーで通信インフラ事業に参入 

- NNA ASIA・ミャンマー・IT・通信 

https://nna.jp/news/show/1975259… 】

 

日本の商社の、投資会社としての動きが増えています。

アジアで、日系同士、だけでない、様々なパートナーシップが生まれ、頼もしいです。

 

双日さんは、流通最大手・シティーマートグループとの協働を早くから進めています。

早くから、ぱりぱりの海苔を巻いて食べられる形式のおにぎりが買えるようになって

嬉しかったなあ。。。(まだ、あまりおいしくはないけど、、)

 

※ご参考:2013年の双日さんのプレスリリースです。
双日、ミャンマー最大の流通事業グループシティー・マート・グループと資本・業務提携

~ 同グループと共同で、ミャンマーにおける生活消費財・食品の卸売事業を展開 ~
https://www.sojitz.com/jp/news/2013/08/20130816.php

 

この頃に、ミャンマー最大手と組んだことに対し、

ミャンマー側からも選べるパートナーがいただろうと考えると、

双日さんが選ばれたこと、

そして、その決断がつくことに対して、正直すごいなあ、と思っていました。

 

更に、その頃からの事業の積み重ねや信用が、こうした展開につながっているのだ

と思うと、継続していくことの大事さを痛感します。

 

流通・外食分野では双日さんは実業をやっている感じに近いですが、

以下の三菱商事さんの積極的な投資の動きからも、

ミャンマーに早くから注力していることが感じられます。

(三菱商事のウェブサイト中、プレスルームより一部抜粋)


・三菱商事株式会社(以下、当社)は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)在
キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループ(以下、CDSG)の食品事業会社
ルビア・リミテッド(以下、ルビア)の株式を最大30%取得
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2015/html/0000027050.html

・三菱商事株式会社(以下 当社)は、JX日鉱日石開発株式会社(以下 JX開発)が
 50%保有する日石ミャンマー石油開発株式会社(以下 日石ミャンマー)の
 株式のうち、10%を取得
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2013/html/0000023186.html

・三菱商事株式会社(以下、当社)は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)在
 イー・シン・ホールディングス(以下、Yee Shin)、及び、
 キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループ(以下、CDSG)との合弁により、
 新たに病院運営会社を設立の上、2020年を目途にヤンゴンにて
 新たに総合病院を建設することにつき、合意
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2017/html/0000032064.html

などなど。
ほかの総合商社も様々に手を打っていて、どのような成果につながっていくのか

将来が楽しみで仕方ありません。

 

大型受注!

しかもミャンマー連邦にとって、超重要な電力インフラ!

 

欧州・中国など15社の入札に勝利とは、嬉しいニュースですね。

 

【日立産機システム、ミャンマーで変圧器受注 約11億円
:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52302760Y9A111C1000000/ 】

 

更に嬉しいのは、雨季など苛酷な環境での製品の「信頼性」が評価された

とのこと。

付加価値の高い良い製品を売り出していくのが、ビジネスとしても一番ですよね。

そこで中国などと勝負していくしかない。

 

こうした成功事例を増やしていきたいですね!

これから納入、その後の保守メンテナンスも大変だと思いますが

頑張ってください!!

 

 

 

日本におけるミャンマーの話題と言えば、森崎ウィン、

というくらいになってきました。

連日何らかのニュースが出ているような気さえします。

(ミャンマーびいきだからでしょうけど。。。笑)

 

顔や歌、演技の良さもさることながら、国籍はミャンマーのままで頑張る!

となれば、より人気出ますよね!

 

【祖国で国民的アイドルに ミャンマー出身の森崎ウィンさん 

10歳で日本に移住、エンタメでPR

 | 2019/11/18 - 47NEWS 

https://this.kiji.is/567547638727296097?c=39546741839462401… 】

 

ミャンマー人からして、海外の第一線で活躍しているミャンマー人というのは

相当インパクトがありますよね。

ましてや日本で普通に活躍しており、更に、ハリウッドまで進出。

 

私の知人でも、日本人とミャンマー人のダブル(ハーフ)の方がいますが、

どちらでどのくらい生き、仕事をしていくか、最終的にはどちらに貢献していくか、

といったことで、考え込んでいることがありました。

 

そうは言っても、日本国籍であることのメリットは非常に大きいですからね、、

理念・思いだけでは簡単に決められない。

家族の思い、背景も踏まえて決めなければならない重要な問題です。

(世界を飛び回るビジネスパーソンであれば、出資・役員に関する条項や

パスポートなんかも非常に大きいですね。

いちいちビザを取得して海外渡航しないといけないわけで)

 

最近では、プロテニスプレーヤーの、大阪なおみ選手が

東京オリンピックに向けての日本・アメリカ国籍選択についても

ニュースになりましたね。

 

私は近い家族はみな日本生まれの日本国籍なので、そうしたことを

真剣に悩んだことはないのですが、今後、こうしたお話が増えそうです。

いずれ、日本国籍にするなんて!と驚かれる日も来るのでしょうか・・・・

そうならないよう、頑張りたいですね!

 

タイの上場大手企業が、ティラワ工業団地での現地生産に続いて、

手を打っています。

 

【オーソトサパー、ミャンマーの瓶会社に出資
- NNA ASIA・タイ・その他製造
https://www.nna.jp/news/show/1974178 】

 

ちなみに、人気ドリンク剤「M-150」の会社です。

滋養強壮系の飲み物は、どの国でも売れますよね。。。

私はほとんど飲まないのですが、特に国が経済成長し、

平均年齢が若いときには消費が激増するのを日本も見てきていますよね。

リポビタンDにせよ、オロナミンCにせよ。

 

この領域は、日本勢もASEANでがんばっていて、

各国で良く目にします。

 

 

おお!Grand Royal!
売上高数百億・ミャンマートップの飲料メーカーです。
 

【グランド・ロイヤル・グループがベスト職場賞を受賞 https://myanmarjapon.com/newsdigest/2019/11/15-19470.php

#ミャンマージャポン さん

 

そもそも、ミャンマーにもGPTW(働きがいのある会社ランキング)、

既にあるんですね!驚きました。

【日本版】

https://hatarakigai.info/

 

Grand Royalは、売上比率が大きいのはウイスキーですが、

外資の各種アルコール、ソフトドリンクも扱っています。

訪問しても、確かにローカルっぽくない雰囲気ですね。

外国人や、外資で働いたことのあるミャンマー人が、あちこちにいます。

英語で商談ができ、安心です。

 

ミャンマーのセメント大手Max Groupと、AYA Bankのゾー・ゾーさんといい、

やはり、トップの考え一つで企業は変わりますね。

特にこの成長期は、大きく化ける企業が必ず各業界に何社か、

生まれます。。

 

その胎動、気配に、注目です。

コレはまた大きなニュース!

フィリピン・アヤラも来るのか!!

ASEANの勢い、うねりを感じます。

 

【比財閥アヤラとミャンマー・ヨマ、資本業務提携を発表:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52192100U9A111C1FFE000/ 】

 

Yomaはそもそもシンガポール系といっていいですから、

アセアン全体の動きと捕らえると、非常にエキサイティング。

 

資本業務提携での参入ということで、いよいよパートナー選びが熾烈に

なってきますね。

このあたりで、日系がミャンマー事業をやるに当たっての勢力図に

どう食い込めるかも問われる時代になってきました。

 

大和証券さん、更なる発展へ。

 

『大和証G、ミャンマーでマイクロファイナンス事業開始へ 数億円出資し合弁
:時事ドットコム
https://jiji.com/jc/article?k=2019111400892&g=eco…

@jijicom さんから 』

 

 

本気で出てきてヤンゴン証券取引所の仕事も継続されつつ、

の展開なので、勝算があるのでしょうね。

 

たのしみなニュースが多いです! 

 

ティラワ工業団地でも、倉庫・物流の進出はかなり進んでいますが、

グローバル大手のDHLが倉庫を出すというのは、

いよいよ経済、特に製造業を含めたモノの流通が増えている証ですね。

 

【DHLの倉庫完成、21年までに200人体制へ 

- NNA ASIA・ミャンマー・運輸
https://nna.jp/news/show/1973552… 】

 

(上記から、一部引用いたします)

『独物流大手DHLはミャンマー事業を本格化する。

このほど、最大都市ヤンゴンで倉庫を開設した。

2021年までにフルタイムの従業員を200人以上に増やす計画だ。』

IT・システム業界も、続々と進出です。

しかも、大手の参入が続いていて、心強いです。

 

【SCSK、ミャンマーとインドネシアに現地法人を設立 

- 週刊BCN+ 

https://weeklybcn.com/journal/news/detail/20191114_170860.html… 】

 

また、面白いのは、インドネシアとミャンマーに同時に出るという

タイミング。

 

同じASEANと言えど、経済規模や発展の度合いからして全く違うのですが

ミャンマーにとってはとても良いことです。

 

グローバル化のスピード感と、人材不足、需要獲得の本気度を

ひしひしと感じる毎日です。