まじめなミャンマー。

最近、あらゆる方面で、国としてしっかり規制していこう

という姿勢を、随所に感じます。

 

【EC規制、「成長妨げる」と業界が懸念
- NNA ASIA・ミャンマー・小売・卸売
https://www.nna.jp/news/show/1980505 】

 

詳細は記事をお読みいただきたいのですが、ミャンマーのEC最大手・

ショップドットコムは、中国のEC最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)

が運営しており、彼らが電子商取引(EC)を規制する法律の策定に反対している

という趣旨です。


規制と自由経済。改革・開放・成長スピードと、どうバランスをとるか。

中国は特異な発展を遂げましたからね、、、色々とパクり・海賊版とか

知的財産権の問題も多かったように思います。

 

そもそも法律ができる前にこうした動きが外資から出てくる時点で

何か、感じますね。

 

今後、隣国の経済大国から、圧力が増えるか?

微妙な舵取りが求められます。

 

AGD Bankって、ミャンマーにおいて、6億円も融資出したりするんですね。

驚き。

 

 【小口金融ヘイマン、600万米ドル融資獲得 

- NNA ASIA・ミャンマー・金融 

https://nna.jp/news/show/1980369… 】

 

マイクロファイナンスはかなり競争激化で、貸付先の余地が減ってきている

ようにも聞きますが、どうなんでしょう。

 

一方、こちらはミャンマーでクラウドファンディングを募る動き。

日系オフショア開発企業が進めるとのことです。

 

【クラウドファンディング浸透へ、サイト開設 

- NNA ASIA・ミャンマー・IT・通信 

https://nna.jp/news/show/1981194… 】

 

ヤンゴン証券取引所での商いが

まだ低調な状態ですが、お金が集まるかな、、、興味深いです。

ヤンゴン一極集中から、地方へも投資・経済成長が広がり始めています。

農業国ミャンマーですからね、農業州シャン州は楽しみ。

シャンへの投資を促進しようと言うニュースが出ています。

 

【タウン・トゥン投資・対外経済関係省大臣、シャン州投資フォーラム2019に参加 

ミャンマーニュース 

https://myanmar-news.asia/news_dAGdGpY9Nq.html… 】

 

今日も日本から工場の視察に来られているメーカーのお客様と

「Aythaya」を飲んでいました。

これは、1999年にドイツ人のBert Morsbachさんが

シャン州で始めたワイナリーで生産されていて、最近すごく人気が高まっています。

http://www.myanmar-vineyard.com/about-us

 

日本から来た50代、60代のお客様も、これは飲める!と驚かれます。

(ミャンマーにワインと言う印象はほとんどないと思うので、、、)

 

このエータヤーのおかげか、ドイツがこのシャン州に目をつけ、

農業に投資を積極化しているようです。

 

シャンには「Red Mountain」

http://www.redmountain-estate.com/

というフランス人が始めたワイナリーもあり、山梨県のような

農業とワインの土地になりつつあります(・・・ホントか?!)

 

少し前にターメリックの生産の可能性を探ってくれと言われたことも

ありますし、ベトナムに続くコーヒーの産地として、投資がかなり

入り始めているとも聞きます。

 

経済成長中のミャンマーは、チャイナ・プラスワン、タイ・プラスワン

としての製造業の進出拠点の印象が強いと思いますが、

お米が二期作できる、十分な雨量と広い大地と豊富な労働力があります。

アジア・ASEANの発展の基礎となる食料基地になるポテンシャルがあるので

今後、ヤンゴン以外のこうした農業地域の発展がどうなるか、注目です。

 

 

 

生損保合計で、外資の参入11社中日系が6社とのことです。

 

【ミャンマー、外資保険11社に営業認可 市場を開放

:日本経済新聞 

https://nikkei.com/article/DGXMZO52728090Y9A121C1FFE000/… 】

 

日系同士はもちろんですが、タイなどとの競争はどうなりますか。

 

なお、現在市場規模180億円だとのこと(今、そんなにあるのかな??)

→上記記事より引用

『ミャンマーも30年には

生保1300億円、損保1700億円程度

の市場に拡大すると見込まれている。』 

 

⇒10年でマーケットが17倍に?!?!

 これが成長国・新興国のダイナミズム、ですね!

 

こちらの産経新聞の記事

日系生損保6社、ミャンマーでの営業認可 https://www.sankei.com/world/news/191128/wor1911280024-n1.html

には、以下のような記載がありました。

経済水準、成長のタイミングによって、購買ニーズが変わるのは

保険も同じですね。興味深いです。

引用いたします。

 

『人口5000万人超を抱えるミャンマーの保険普及率

(国内総生産に占める保険料収入の割合)は0・2%前後にとどまるとされ、

ベトナム(2%程度)など他の東南アジア諸国に比べても低い。

だが、近年は中間層の拡大で自動車や住宅の保有者が増え、

自動車保険や火災保険の需要が急増している。』

 

2030年のミャンマー、どうなっているのでしょうか。

たのしみです。

 

海外に行くのに、飛行機のチケットとパスポートがあればいいはずなのに、

事前に大使館まで行ってでビザを取る、なんて、

本当にナンセンスだよなあ。。とつい思ってしまいます。

そんなことに関連するニュース。

 

【アライバルビザの適用国がさらに拡大へ 

https://myanmarjapon.com/newsdigest/2019/11/27-19705.php…

#ミャンマージャポン さん

 

せめて、現地でビザを取得する≒「買う」ならまだいいのですが。

事前に大使館に行き、申請(パスポート提出)

→また3日か4日後に、ビザが貼られたパスポートを受け取りに

行かないといけない、という時間・手間がまた最悪。。

 

品川から乗り換えて京急各駅停車1駅の北品川駅へ、

さらに徒歩10分ってなんなんだよ、毎回毎回。。怒

と、思っていた、ミャンマーに行き始めた当時のことを思い出します。

 

さらに、窓口のおばさまの対応が非常に感じ悪く、

わざわざ来た人が何人も門前払いをくらい(今もそうなのでしょうか)、

更に、5000円~1万円単位で費用がかかったりするので、あの過程を

経験するだけで、いったいどれだけの人がミャンマーに行くのをやめたことか、、

わざわざまだ開けていないミャンマーに来てくれるファン予備軍に

あの扱い。。。

その機会損失を想像すると、恐ろしくなります。

 

ちなみに現在、日本のパスポートだと、観光目的ならビザなしで来られます!

今から12,1,2月は『乾季』で、雨もなく、カラッとして旅行のベストシーズン!

皆様のお越しをお待ちしております!

 

ミャンマーにも、地震はあります。

 

【ミャンマーでM5.6の地震発生、震源の深さは15キロ

https://www.thaich.net/asean-news/myanmar/mm20191126aa.htm

2019年11月26日 配信 THAILAND HYPERLINKS さんより 】

 

先日専門家の方に少し話を伺う機会があったのですが、

地層で言うと、西のインド・アッサム地方側のプレートと、

東・ミャンマー側のプレートが、ミャンマー北西部のインパールあたりで

ぶつかって押し合っており、そこに力が加わって、ぐぐっとせりあがって、

ひだのような山脈になっている、ということのようなのです。

 

つまり、プレートの押し合う力がそこにあるということは、

ひずみも生まれる、ということ・・・。

 

ちなみに、上記引用元のタイランドハイパーリンクスさん、

CLM諸国についても結構触れてくれていて、ありがたいサイトです!

【ミャンマー、ラオス、カンボジアは地震が多いのですか?

https://www.thaich.net/kaiketsu/kt20160212a.htm 】

 

ミャンマーのリスクは様々ありますが、地震にも気をつけましょう!

 

来年の総選挙に向けて、動きが出てきましたね。

 

 【新党結成のシュエマン氏、総選挙に出馬意向 

- NNA ASIA・ミャンマー・政治 

https://nna.jp/news/show/1978210… 】

 

USDP(連邦団結発展党)にいても多くを望めないのかもしれませんが、

さて、第三極になるのかどうか。微妙な気がしますが、、、

 

一方の与党NLD(国民民主連盟)。

欧米から人権問題で圧力がかかる中、

アピールを重ねて政権維持しないといけません。

 

【経済界に外資誘致の促進強調、アウンサンスーチー氏 

- NNA ASIA・ミャンマー・マクロ・統計・その他経済 

https://nna.jp/news/show/1977674… 】

 

これから1年、色々と動きが激しくなります。

興味深く、注意深く、見守りたいと思います。

 

 

 

ミャンマーは右側通行で、原則は左ハンドルです。日本とは逆。

(実際には壊れにくい日本の中古車があふれ、今のところは

圧倒的に右ハンドル車が多いです。そして、危ないのです。。。)

 

この右ハンドルの「状況」を、左ハンドルにシフトするために、

新車は当然左ハンドルのみ生産、そして、最近では輸入も規制をしています。

以下、JETROさんのホームページより。

 

【2020年の自動車輸入の条件にかかる通達が公布
(ミャンマー)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/11/6969a0fb7150cb4d.html

 

渋滞が加速する中、さて今後、何年でどういった交通状況になり、

どこまで徹底されるのか。

10年、20年後の変化がたのしみです。

 

上記より、一部引用いたします。

『2019年11月25日
ミャンマー商業省傘下の自動車輸入管理委員会は10月31日、
2020年の自動車輸入にかかる通達No.60/2019を公布した。
同通達によると、完成車を対象として、引き続き左ハンドル車のみ

輸入が可能となっており、年式も新しい車両に限定されている』

 

 

JTBさんで大学生を文化交流でミャンマーに派遣する、こうした取り組みが

あるんですね。

 

一人でも多くの若い方に、今のミャンマーを知ってもらえて嬉しいです。

 

【対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN 派遣 第3陣 

テーマ:日本文化交流 派遣国:ミャンマー連邦共和国 

- 株式会社JTBのプレスリリース 

https://value-press.com/pressrelease/231927…

 

あまりに観光的なのではなく、現場でリアリティーを感じられるプログラムのようで、

すばらしいと思いました。

こうした機会がどんどん増えるといいですね!

 

これまで弊社にお越し頂いた大学生インターンも、

かなりミャンマーを好きになってくれたようで、嬉しかったです!!

少しでもこうしたことに貢献できるように、具体的取り組みを増やしたいと

思っています。

 

大学生インターンの方は随時受け付けておりますので、

お気軽にお声かけくださいませ!

 

ミャンマー経済の今を学べる、リアリティーのある記事です。

先日、日経新聞に出ていたミャンマー財閥・「YOMA」の見解に続き、

とてもよくまとまっていると感じました。

 

【ミャンマー、「中国の代替」へ誘致合戦 貿易摩擦チャンスに外資に食指 https://sankeibiz.jp/macro/news/191122/mcb1911220705001-n1.htm…

@SankeiBiz_jpさんから 】

 

チャイナプラスワンと言われて久しいですが、実際のところ

かなりの部分を当初タイが、そして後半はベトナムが受けたように

感じています。

 

ただ、最近はベトナムに人気が集中し、”混雑”している感があり、

ここにきてミャンマーも注目され始めている、という記事でした。

 

実際、12月に視察にいらっしゃるクライアントさんも、

ベトナムかミャンマーか(一応、タイも候補に挙げているものの)

いずれかで生産を集約していこうという考えをお持ちとのこと。

 

正直、現時点ではどの点をとってもベトナムのメリットが大きそうです。

一方で、この先5年、10年を考えて、ミャンマーをどう計算するか、

吟味したいというお考えとのこと。

どちらを選択されるかは別としても、その考え方には強く賛成します。

 

”中国の属国”化を懸念する声も多いものの、

政治、イデオロギーを考えなければ、経済発展は経済発展。

その成長にしたたかに乗っかる、取り込むのも一つの戦略。

(内需完結型の事業を除き、生産にせよ、消費市場としてにせよ、

中国進出をせずにグローバルで大きく成長できた企業が

ここ20年でどれほどあったでしょうか。。)

 

最近東アジアがきな臭いですが、事業は事業として

冷静に、正しい経営判断をしたいものだと思います。