今日のランチは、会社近くのいつものレストランで、牛肉の胡椒炒めを。
3,500ミャンマーチャット+税+サービス料。
結構な量の黒胡椒が入っていますが、そこまで辛くなくて、美味しかったです。
さて、今日はビジネスパートナーとの会話で垣間見える、
今(2017年時点)の、ミャンマーベンチャーのスケール感、金額観。
相当ぼかさないと、すぐにばれてしまう狭いマーケットなので、
ほとんど具体性がないのですが、とあるインフラ系のベンチャーのお話。
(雑談の中で出てきたお話なので、あくまで雑談としてご理解ください。)
『知り合いの会社が、3年前にバリュエーションが30Million(USドルです)で、
つい最近50MilでRaiseしたみたいです。まあ、まだ赤字だし
なかなか立ち上がっていないみたいですけどね。。』
ということでした。
なんでもこの会社には、アメリカの最高レベルのPh.Dを取った人が
幹部として3名も入って(立ち上げて?)いるそうです。
パートナーからはこういう話が、普通に雑談で出てきます。
良いご縁を頂き、これだけでも感謝です。
(それ以上に力を貸して頂いていますが)
2,3年で、Valuationが30→50ミリオンUSDという【傾き】(成長曲線)で
”うまくいっていない”というくらいスピード感のあるマーケット。
売り上げ1億円前後でも、数十億のValuationがついているマーケット。
まあ、あくまで一例ですし、アメリカ、中国とかとは違って、そこまで
そこいら中にこういう話が転がっているわけではないです。
ただ、やっぱりチャンスと、やりようはある、とみている投資界隈の方が
世界からいろいろ集まって来ているということは、間違いないですね。。
そこで私は何をどうやるのか?
そして皆さんは、どうしますか?
今朝は大音量のBon Joviタクシーでスタートでした笑
もとアメリカンフットボール選手としては燃えます。
We Will Rock You!(Queenだけどね、アメフト的にはこの曲だったりするのです)

さて、引き続き営業ネタです。
今日は社内の月例ミーティングで、営業について激論となりました。
(というか、ボンジョヴィのせいで、私だけヒートアップしてた感じ?笑)
事業としては、
A)新規でサービスを立ち上げて、それを
B)電話営業(コールドコール)で啓蒙販促し、
C)重要顧客にはその後アポイントメントを頂きニーズのヒアリング、
D)更なる総合提案、
という流れで進めたいのですが、積極的にB以下を進めていきたいのに
なかなか進まない。
これまでにも度々話をしてきていますが、思うように進まないので、改めて原因を掘り下げ。
すると、A)のフェーズで、我々の持っているシステムに不具合が多々あり、
その不具合を指摘されると委縮してしまう、というボトルネックが一番大きなものです。
以前からわかっていることではあるのですが、
1.システム自体の不具合解消(根本的課題の解決)
2.システムのことにフォーカスを置くのではなく、ニーズや課題の把握
→他のソリューションの検討、提案につなげる
3.システム改修と並行して、営業は営業で進めること
(潜在顧客の発掘と理解)
というのが成すべきことですが、私としてはシステムのことばかり言っていないで、
2,3を進めてほしい。一言で言えば、「いいから営業は営業でやって」
という気持ちが長らく伝わらず。
伝わってはいるのかもしれないが、進まず。
相手にニーズさえあれば、解決のタイミング、手法はいろいろあるんだ、
でも我々の、顧客と市場の理解が進まない限り、時間だけが経過し
何も進まないんだ、ということを何度も伝えていくしかないのですが。
それにしても、営業の相手(潜在顧客)から嫌われること、そして一度嫌われると
今後相手にしてもらえなくなる、ということを恐れすぎている、
というのが今持っているミャンマーナショナルスタッフに対する感覚です。
ミャンマー的感覚、価値観にあえて染まらず、私は私として、
スタートアップとして攻める姿勢、一度断られたら次のチャンスがない、
なんてことはないんだよ、ということを伝え続けていきますが、
今後も悩みながら進んでいくのだろうな、と感じる打合せでした。
・・・ミーティング後、ランチミーティングで外出して戻ったところ、
マネージャー以下皆が激論白熱教室していました。
まだミャンマー語がわからないことは、こういう時にはいいことです。
どうしても上司(特にボス)に気を遣い過ぎ、自由な発言が阻害される
カルチャーが強いので、彼ら自身で考え、答えを見つけてほしいと
思っていますし、私も私で知らん顔して、気も散らずに
他の業務をしていられますので。
うーん・・・書いているうちに、ミャンマーの特殊事例ではなく、
どこにでもある普遍的課題かな、とも感じ始めてきました(笑)
程度の差は大きいんですけどね。。
そして、そもそももっとお前が範を示すべきだろうという一人ツッコミと、
言語的に『やってみせる』のに限界があることもお前自身のせいだ、という結論に至りました。
英語はかなり伸びてると思いますが、いかんせんミャンマー語がね、、、
資金を投入し、言語を学び、自ら汗をかき、戦略を練り、採用しては辞め、利益が出ないどころか売上増加もままならない。
そして、日々の生活にも不便とストレスがたくさん。
成長しないわけがないですね笑
もっともっとやらなければ。
今日のランチは、会社近くのローカル的きれいな食堂で、
牛肉とブロッコリーの炒め物ごはん。
安心して食べられるマイルドなお味。3,500MMK++(=3,850ミャンマーチャット≒約320円)
さて、ミャンマーで経営している会社にて、少し前に起こったことです。
時々、人材採用のためにWebメディアを使っているのですが、
弊社を担当していた営業が、急遽退職したとのこと。
理由は、、、一種の不正。
その会社のサービスは、費用を払うと、そのサイトのサービスを使うための
クレジットを付与するもの。
その付与率、つまり定価はもちろん決まっているのですが、会社の施策として新規顧客への優遇や
時々キャンペーンがあったりして、ボーナスクーポンのようなものも
発行しているのです。
そして、弊社にもその営業が、年度替わりの契約継続時に
クレジットの追加付与、つまり、実質値引きを言って来たようで。
もちろん断る理由はないので付与を受けたようです。
(そのオペレーションは現場に任せており、後日談として聞いたものです)
その後、クレジットの残高を認識しておいた上で利用しようと連絡したところ、
担当者の退職が判明(もちろん?引継ぎはなし・・・)。
さらには、その担当者が無断・独断で付与したクレジットは無効だという
言い分を、強く主張。。。
当然会社としてその特典を背景に契約をしたのだから、無効はおかしいだろう、いやそれは彼が勝手にやったことだ、
という押し問答?が何度もあったようです。
色々とゆるい・不可解なことがたくさん起こるミャンマーですが、
これには管理職のミャンマーナショナル社員がかなり憤慨しておりました。
よっぽど私のほうが、「そりゃないわと思うけど、実際そういうこと、あちこちであるんだろうなあ、、、
経営側もそんなの管理しきれないだろうに、かわいそうに、、」と醒めた気持ちになってしまい。
ただ、そのサービス企業の本件への対応は相当に悪いようなので、
退職した(解雇された?)営業が同じようなことをかなりあちこちでしていたとすると、
事後対応のまずさから、レピュテーションリスクが結構大きいんじゃないかな、と。。
狭いミャンマー実業界で、しかも業界ではそこそこ有名な会社なので。。。
色々と法の未整備や、契約不履行不徹底もあるミャンマーではあるし、事業の成長スピードも大事ですが、
まずやるべきことは真っ当に、日々進まねばな、と改めて実感する出来事でした。
(なんて当たり前な結論!!
)






















