ミャンマー人にとって働くってどういうことか。

もちろん、日本と比べたらまだまだ貧しい国ですが、

日本人より労働、いや、金銭にあくせくしていないので

生き方を考えさせられます。

 

停電のヤンゴンでの日曜。32度。

果たして何時間で復旧するかな、と思いつつ、

上半身裸で仕事をしながら、これを読んでいろいろ考えてしまいました。

中田敦彦がお笑い以外の仕事に全力なワケ 「自分が楽しめる仕事をしたい」

 

オリエンタルラジオの中田さん。本当に自然体ですね。

気負わず、でも日本の「普通」に疑問を投げかける。

 

きっと、見えないところですごく考え、試行錯誤して、

失敗も繰り返しているのだろうとは思うのですが、

自分らしく生き、それを表明する

→うまくいくことも

→それをもっとぶっちゃける

→もっと共感を生む、

の連鎖。

 

彼の著書のタイトル”労働2.0”というよりも、生き方2.0を語ってますよね。

「働く」ことを特別視していない。 

 

ミャンマーで面接をしていて、ミャンマー人の応募者に

将来の目標とかある?と聞くと、

「自分のビジネスを持つ」ということを、とても多くの人が、簡単に口にします。

必ずしも、野心に溢れたコメントではありません。

家で雑貨とか食品とか、携帯とか”何か”を売る、とかそういう感じの人が大半。

 

彼らの当たり前がそうだ、とも言えるし、仕事は「会社」でする、
という前提が先進国にしかないような気もします。

家にいて仕事をすることが普通にとらえられている、というか。


生き方の選択肢の一つとして、自分で決めて、自由に生きる、ということが

普通に「あり」なんだと思うと、日本って息苦しいように思います。
ミャンマー人、何か嫌なことがあったら簡単に辞めますからね。

いきなり来なくなる(笑)
 

自分自身、2005年から自分で会社をやっていますが、

親の病気、入院とか、結婚、子育てを通じて、結構自由にやってきたな、

と思い、生き方の意味では結構満足が多いです。今のところ。

(当然のことながら、家族の協力・我慢あってのことだと思うので

深く、深く感謝しています)

 

一方で、金銭、安定、自由のバランスは人それぞれ。

自分は自分として、多くの方に、少しでも良い働き方、

いや、生き方を選択できるお手伝いをしていきたいと思うのでした。

 

自由でも、停電で汗だくなのは嫌だけど笑

午後は40度を超えるだろうし。

 

まあ、電気が来なければ水シャワーだから、ちょうど冷えていいか!

ということで。

 

 

今週は、とにかく暑い!

 



今晩も、なかなか気温が下がらないです。

 

ただ、、、生ぬるい風が吹いたり、空気が湿気を含んできているような気がして、

いよいよ雨季も近づいている印象です。

 




ミャンマービジネスに複数のミャンマー人・日本人大学生インターンが

来てくれそうで、わくわくしています。

まだまだ募集中ですので、ぜひお声かけくださいね!!!

 

 

もし皆さんが大学3年生なら、ミャンマーと就活、どちらを選びますか?

あ、一応旅行です。インターンでもいいですが。

 

昨晩、20歳の大学生男子2人と、ヤンゴンはシャンヨーヤーで夕飯。

ミャンマービールで乾杯しつつ聞くと、一人は初海外で、なんとミャンマー!

しかも・・・バンコクから陸路でタイ・メーソート→ミャワディーの国境越えしてきたと!!

ミャンマー7年目の私も行ったことないのに。。。すごい行動力。

若さってすごい。無知って怖い。

 

大学のレベルはたいしたことがないんですけど、と言いつつ(彼らがですよ)、

同級生がみなスーツで就職活動に入っていて、違和感しかないと。

起業したい、やりがい感じたいとめっちゃ意欲的。

 

二人とも、硬派で不器用な野球男子。

私も野球→アメフトの体育会出身として、親近感湧きます。

 

大学名とかブランドなんて関係ない!特に若いうちは、失敗上等!

若くてもやる気がある人間にどんどん仕事を任せてくれる会社で、

伸びる市場だと思えれば、自分しだいでいい経験ができるはず!

(やりたい業種、職種、仕事ならもちろんベストですが、そこまでは

なかなか見えないでしょうし)

 

失敗をネタにできるくらい、自分らしく、全力で自分の人生を歩んでくれれば。

その先に道は拓けると思うよ、と伝えました。

 

自分自身が成功しているかというと違いますが、ほかの方をキャリアの観点で

見ていて、上記の生き方でも、ちゃんと結果が出ている人を

何人も知っているので。

 

昨晩の夜行バスでネピドー→バガン→マンダレーと行脚するとのこと。

良いたびにして、ミャンマーを好きになり、また帰ってきてほしいです。

インターンでぜひ一緒にやりましょう!!

 

CLMV、ご存知ですか?

 

この記事を読んで、初めて知りました。

 

【ニルヴァーナ、大和ハウスと一戸建て開発 - NNA ASIA・タイ 】

 

ずいぶん荒っぽい括り方だな。。

ミャンマーとベトナムが、同じカテゴリーかあ。

 

毎度これで比較して恐縮ですが、

一人当たりGDP

ラオス 2,931USD

ベトナム 2,725USD

ミャンマー 1,238USD

カンボジア1,635USD

 

うむ。。。この切り口からだと、

ラオス、ベトナムはひとつ上のカテゴリーに行ってもらって
よいのではないかと。

 

ASEANの中でも、これから伸びてくる国を一掴みに捕らえて

戦略を練るグローバル大手、先進国の発想でしょうけど、

そう思って考えて動けるのは上位2%くらいでしょうね。

1国数千万人を超えれば、それ自体にフォーカスする必要が

当然あります。

 

非常に悩んでいます。
 

ミャンマーローカルの幹部候補社員が、出稼ぎ(船員)に行こうとしています。

彼は、営業面での貢献、人身掌握、どれをとっても素晴らしい。
仮に、船員の給与に匹敵する一時金を出してでも、引き止めるべきなのか。
(おそらく月2,000USドルは下らないはず。でも、経営上財務面で悩ましいのは

当然のこととして、他の社員とのバランスも考えなければならないわけです。)

 

彼がやりたいのは、将来は自分のビジネスをやること。

それなら船員というキャリアは出稼ぎでしかなく、意味がないんですが、

家族の手前、圧倒的に稼げるこの仕事をスルーすることは難しい。

給与で言えば、3~4倍です。。


6年の経験から、日本のように、他にも優秀な方はいるから

別の人を採用を、と簡単に言えないです。
一人失うと、なかなか替えが効かないのが難しいところです。
特に男性で優秀な人は珍しい。。。

 

採用には動かざるを得ませんが、悩ましい1ヶ月になりそうです。

前職が一緒の夫馬さんの寄稿。

お人柄良く、一緒の部署で働いたわけではないですが、

めっちゃ優秀だと評判でした。こんまりさんもそうですが、

嬉しいですね。

 

日本のジェンダーギャップ「世界第110位」のなにがヤバいか

 

【中国、インド、マレーシア、ネパール、ミャンマーよりもランクが下だという事実】
 

こちら、ミャンマー対日本、珍しいミャンマーが上位ランク。

緬も民間では女性がより活躍してると思いますが、共にもっと上を目指したい。。
 

正直、ミャンマー人採用は普通に比較すると、ヤンゴンでの優秀層を

オフィスワークで採用する場合、女性になることが多いです。

まじめ、一生懸命。

男性は時間を守らなかったり、熱意が足りないケースが相対的に多い。

(もちろんそうでない人もいますよ)

 

今後のミャンマーの経済成長は、教育(高度、地方)、

多くの男性の頑張り(人数、マンパワーのインパクト)、

女性の更なる上位職・国家職(公務員、官僚)への登用が

人材の観点からひとつの鍵になります。

 

今年もミャンマー祭りが東京都内で開催されます!

フェスティバルのメッカ・代々木公園ではなく、お寺というのが渋いです笑

 

以下のページが詳しいです。画像がたくさんで楽しいので、見るだけでもぜひ!

 

「ミャンマー祭り 2019」東京・増上寺で、本場の味が楽しめる飲食店ブースやライブステージなど

 

開催日:2019年5月25日(土)・26日(日)  

会場:増上寺 光摂殿講堂 東京都港区芝公園4-7-35  

入場料:無料

われらがアジアの中で、また、とても悲しい事件が起きてしまいました。

 

連続爆発テロ:スリランカはなぜ狙われたのか|ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-12018.php?t=1

 

スリランカの同時爆破テロ、被害者は30代の方だとNHKでやっていました

(ここでは載せませんが、実名報道も)。

シャングリラホテルで家族で朝食を取っていた際に被害にあったとのこと。。

日曜日の朝の幸せな時間が、、、本当に悲しいことです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

スリランカの、信仰の人口構成がミャンマーと、とても似てるな、、、

===

~外務省ページ
スリランカ民主社会主義共和国(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)

 

===

→スリランカは、約7割が仏教徒、ほかヒンドゥ教、イスラム教、キリスト教。
宗教対立の難しさ、根深さ。。ミャンマーも構造は近い。他人事ではない。。
 

と思って、関連検索してみたところ

以前のこのような記事が、いくつも。

 

スリランカとミャンマーに出現した仏教過激派連合を問う

荒木 重雄

 

ミャンマーだけでなくスリランカ、タイでも拡大する過激な仏教ナショナリズム

 

(上記記事・ブログへのコメントはいたしません。)

 

各宗教間の比較において、穏健だと言われることの多い仏教徒。

実際今回は何教徒の仕業なのか。。

宗教問題に結び付けていいのかさえ、ちょっとわかりません。

 

残念ながらこういった国際問題のプロではないので、

今回の背景までは読み解けないのですが

海外に住み、働き、勝負する人間として、少し前にあったバングラデシュの悲劇同様、

忘れてはならない事件だと思うので、速報しておきます。

 

 

 

 

仏教徒が圧倒的に多いミャンマーにおいて、イスラム教徒の問題、
そして、国境関連でバングラデシュとの関係も非常に悩ましい問題を
はらんでいます。
 
そんな中で、このような記事が。

 

ロヒンギャ問題で日本とフェイスブック社が批判を受け続ける理由(文春オンライン)

 

何かを非難するときに、「西側」と、有力企業を例に挙げてまとめて行うパターン。

片側だけの言い分を書くのは感想文であって、ジャーナリズムではないと思います。

 

意見なら意見で、それならどうしていけばいいと思っているのか、という記載もない。

そのスタンスだけは良くないと思い、意見表明しておきます。

 

非常に難しいテーマなので、詳細はまた別の機会にしっかり書く必要があると思っています。

(ミャンマーの数多くの方にとって、「ロヒンギャ」という言葉・属性自体を

認めていないこともあり、非常にセンシティブな問題ですので

日本人としてうかつなことを書きたくありません)

 

 

 

ミャンマーでも巨額のODAが動いていますが、

率直に言って、心底腹立たしいニュースが出ました。

 

ジャカルタ地下鉄開業、薄い「日本」の存在感
記念式典で大統領は一言も「支援」に触れず |
海外 - 東洋経済オンライン
 

 

一部を引用。

 【MRTJプロジェクトに対し、2008年から2度にわたって供与された円借款は
1233億7000万円にのぼる。しかしながら、ジョコウィ大統領は開業セレモニー
でのスピーチで、その点については一切触れなかった】

 

多額の血税使って、何十年何百回同じこと繰り返してんだろう?
ASEANではこんな話ばっかり。いい加減にしてもらいたい。

 

政治家と関係省庁が、民間と一緒に、どうすれば周知できるのか、
ちゃんと考えるべき。カネもノウハウも人も時間も全部出してるんだから、
恩を売って当然でしょう。

 

戦後、中国や韓国に対しても相当の援助をしてきたこと、

誰が覚えているのでしょうか?

中国に圧倒され、韓国からはいろいろ提訴され、

今の国際情勢の中で、日本に対して過去・現在の貢献を

好意的に見ている人はどれだけいるのでしょうか。

 

ここ最近で最も腹が立っています。