相手優先で行動する手相 | ノート部372分室

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日々、頭に留めておきたい事を備忘録のように書いておくブログです。

2022年11月29日は「サポート役に回ると成果が実感できる。頼まれごとがあった時には自分のやっていることを後回しにしてでも、引き受けると結果自分の成果につながる」という日。

1個でいいので、相手の要望を引き受けてみましょうという日です。

 

手相では親指に、行うとよいとされる行動「五徳(ごとく)」のうち、「仁(じん)」の徳が備わるといわれています。

仁の徳は相手を先に、自分を後に行動する「お先にどうぞ」の精神を養うことで愛を知ることができるという実践です。

指がまっすぐであると徳を実践しやすいといわれるので、指が曲がっていないかチェックしてみましょう。

 

そして、小指下方から人差し指方向に伸びる線を「感情線」といいます。

感情線は対人感情と決断力を鑑定することができる線です。この線がカーブであると相手に合わせて自分の感情や決断を決定することができるといわれています。柔軟性のある感情といえるでしょう。

 

手の中央は気力(エネルギー)の出入り口といわれます。

この部分がへこんでいる場合には注意が必要です。へこんでいる方は周囲の仕事、頼まれごとを引き受け過ぎてしまっている状態です。そのために自分の時間が取れず、やることがいっぱいあるのに時間が全然足りない状態になっています。

時間不足は何かと窮屈さを感じますので、人に任せる能力も育てたいところです。

 

今日の手相はいかがだったでしょうか?

 

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

 

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