先針尾漁港の風景 | 稜山泊

先針尾漁港の風景

一魚一会の昼食の続きです。というか、昼食前に少し時間がありましたので、先針尾漁港に寄ってみました。

 


 

 まずは、特徴が有る風景として少し大きな写真です。真正面に特徴的な山が見えると思います。川棚の虚空蔵山です。九州のマッターホルンと呼ばれている山です。この方向からは、マッターホルンらしい形状に見えていると思います。
 先針尾漁港の場所は、佐世保からパールラインではなく、国道202号線を西海橋に向かいます。一魚一会のお店を過ぎて間もなく、左折。そこから降りて行き止まりが先針尾漁港です。

 この先針尾漁港を何故訪問したかの話題が面白い。時々、佐世保市のタウン誌「Life」を紹介しているのですが。そのLifeで写真を掲載し、「ここはどこでしょう」というコーナーがありました。そのコーナーで「針尾漁港」と紹介されていました。
 この「先針尾漁港」は、針尾東町にあります。「針尾漁港」は、ネットで検索しても中々出てこないのですが、針尾西町にあります。針尾島の最南端を西海橋を挟んで東西の両側に有るという位置関係です。この事実を知った時は、佐世保の人でも知らないと、大発見でした。


 さて、拡大写真ではなく、いつもの様に、港全体が見えるパノラマ写真も紹介します。湾の入口が200mにも満たない港なのですが。その雰囲気を味わってください。

 パノラマらしく見える私のホームページのパノラマもご覧ください。
佐世保 先針尾漁港のパノラマ

 いつもの様に横スクロールして見れます。

 この先針尾漁港に向かう交差点を過ぎるとTAOYA西海橋ホテルがあります。元々は、コラソンホテルという名称だったのですが。コラソンホテルだった頃にその辺りを話題にして記事にしていました。元々、Facebookのみに掲載していたのですが、Amebaブログにも掲載しましたので、紹介しておきます。
コラソンホテルから西海橋の眺め