仕事の帰りに撮影した桜
4月6日(土)
浜松城の帰りに寄った、
気賀関所
気賀関所(きがせきしょ)とは、江戸幕府が17世紀初めに本坂通の気賀(現在の浜松市浜名区細江町気賀)に設置した関所である。東海道の新居関所の裏番所として本坂通(姫街道)の往来を監視した。
気賀関所は全国53箇所に設置された関所のうちで、東海道の新居(今切)の関所と同じく重要な関所と位置付けられた。気賀関所の監視は、東海道の本道の新居関所と同様に厳格だったとされ、領主でも通過する際には通行手形を必要とした。「入り鉄炮」の通関には老中証文が必要であり、気賀関所でも、江戸へ入る「下り鉄炮」は1挺でも老中証文を必要とした。
しかし、16時半までで、着いたのが3分前だったため、入れず。
道中、桜並木がキレイだったので、付近の駐車場に車を停めて、歩いて桜並木の方へ。
ここは細江町気賀にある『都田川(みやこだがわ)桜堤』。
旦那さんと付き合って間もないときに、偶然立ち寄った思い入れのもある場所と後でわかった。
このとき、「浜松市姫様道中」が開催されていて見た。
今回、座標軸のマンホール(カードは在庫切れで手に入らず)を撮影のために来た。まさか、ここが想い出の場所だったとは当初気付かなかった。
都田川桜堤(みやこだがわさくらづつみ)
都田川堤防に沿って約1.5km に渡って続く約200本の桜が咲き誇る。まるで桜ののトンネルのように桜並木。
イベントが終了したからなのか、露店はなかった。
夕方ということもあって、人が少なく桜を楽しむことができた。
観光スポット情報
都田川桜堤(みやこだがわさくらづつみ)
住所 : 静岡県浜松市北区細江町気賀
アクセス : 天竜浜名湖鉄道気賀駅から徒歩約5分
アクセス : 天竜浜名湖鉄道気賀駅から徒歩約5分
再见!