３月５日（火）
調子が悪かったテレビ
先週金曜日の夕方から日曜日の朝まで付かなかった。
症状
再起動を繰り返した後、
【SONY】のロゴが出るが、途中でフリーズ（上半分が砂嵐、下半分は真っ黒）。
コンセントの抜き差しを繰り返すのだが、コンセントを差し込むとき、普通「カチッ」といった音がするのだが、しない。
スタンバイランプが白く光って消える。
日曜日の夕方、コンセントの抜き差しを繰り返したら直ったのだが。
その間、SONYに連絡して、修理のお願いをした。
月曜日の夕方、SONYさんに来てもらった。
朝は問題なくテレビは付いた。仕事から帰宅後、テレビを付けずにSONYさんを待つ。
テレビが置いてあるリビングに案内。
そして、電源を入れたら普通に映った。
修理の人が再起動をかける。
その間、修理の人にエラーが出た状態を説明する。
なんと、テレビが先週の金曜日と同じ症状になったのだ。
再起動を繰り返した後、
【SONY】のロゴが出るが、途中でフリーズ（上半分が砂嵐、下半分は真っ黒）した。
まさか修理の人がいるときに症状がでるとは、なんという優秀なんだと、感心するわたし。
修理の人も言っていたのが、来訪してこういったエラーはなかな出ないことが多いらしい。
こういったエラーが出てくれると、修理がしやすいとのこと。
頻繫に起きていたバグは、コンセントの抜き差しである程度は直ってしまうとのこと。しかし、同じバグが何度も出るということは、やはりどこかおかしい。
「画面下のランプが赤く点滅していますか？」と聞かれたが、そいういった症状は一度も出たことない。
もしそういった症状が出ているなら
「テレビ本体に何らかの異常が起きている可能性が高い」とのこと。
「普通、こういったバグは年1回程度あるかないかです。頻繫に起きるのはマザーボードに異常があります。今日、持ってきたのでその場で直します」と。
「修理するのに1つ問題があります。外付けハードディスクの中身が初期化されます。それでもよろしければ修理をしますと」
観ていない番組が録画されていたが、ここは致し方無い。
前回、カスタマーサービスに連絡をしてこのように言われましたと伝えたら、
「う～ん。今のテレビは自動更新なのでそんなことはないです。ひと昔前のアンドロイテレビなら手動で行っていましたが・・・。あとコンセントを抜いて静電気を逃すのは、今のテレビは静電気に強いのでそんなことないんですがね。ブラウン管のテレビの時代はものすごい静電気でしたが・・・」とカスタマーセンターの方と言っていることが違うことに驚く。
テレビの裏側を手慣れた手つきで外していく。
テレビの裏側ってなかなか見ることができない。
かなりスッキリしている。
ほぼパソコン。
修理の人曰く、
「テレビはスマホより動きが鈍く劣るんです。スマホは検索して動画も観れます。しかし、テレビは動画だけを映し出しているので、動きがとにかく遅いんです」と話す。
「普通にテレビを観る分には問題はありません。またこのテレビはソフトをダウンロードができます。Google Playからダウンロードなら問題ないんですが、中華系のソフトをダウンロードをするとウイルスでテレビが壊れる原因になります。」
「こういったテレビになった当初に比べたらバグは減りましたが、それでも今もあります。」と。
そしてネジで止めてテレビを直してくれた。
設定をして、テレビが直ったか確認。外付けハードディスクを設置。そして初期化。
最後に
「使ってみて数か月後にエラーが出たら、自分で直そうとはせず、即ご連絡ください。」
と言って修理は完了した。
エラーが頻繫に起きるようなら、即連絡して直してもらうのが一番のようだ。
再见！