2023.08.18 北陸の旅「福井」:2時間ドラマで有名な「東尋坊」 | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

 

8月18日(金)

 

ここに来る道中、田んぼ道を通ってきたのだが、道路に落ちていた角材を踏むことに。この角材、水平に落ちており避けることができなかった。

これが後々大変なことになる。

 

 

 

14:35

 

時間が余ったので、予定になかった「東尋坊」に来たぁ!
 
どうしても「崖」=「火スぺ」=「船越英一郎」というイメージ。
 
 

 

 

福井県坂井市三国町にある東尋坊は約1kmにもおよぶ大規模な柱状節理。地質学的にも非常に貴重であり、「世界三大奇勝」にも数えられる福井を代表する名勝。

 

 

 

遊覧船があり1周30分で、船から見上げる断崖絶壁は迫力があると思う。雄島付近まで遊覧できる。

 

 

 観光スポット情報

 

東尋坊観光遊覧船

住所 : 〒913-0064 福井県坂井市三国町安島64-1
電話番号:0776-81-3808

 

■ 運航案内
所要時間 : 1周30分
運航時間 : 15分~20分の待ち時間でお1人様でも出航します。
営業時間 : 

通常期(4月1日~10月31日)
9:00~16:00
冬期(11月1日~3月31日)
9:00~15:30
運休期間 : 12月29日~1月31日(全便運休)

料金 : 大人(中学生以上)1,800円、小人(小学生)900円

 

 


 

 

 

 

 

 

 

東尋坊の名前の由来

 

『東尋坊』という地名は、平泉寺(福井県勝山市)の僧侶の名前に由来するといわれています。その昔、平泉寺に東尋坊という名前の僧がいました。恋愛関係のもつれで恋敵である真柄覚念(まがらかくねん)という僧と激しくいがみ合っていました。

1182年4月、平泉寺の僧兵数十人が東尋坊を訪れ、酒盛りをしていたとき、真柄覚念は東尋坊に絶壁の上で酒や肴をすすめ、泥酔させ、隙を見て絶壁の海へ突き落としてしまいました。
その後、49日間にわたって東尋坊の無念により、海は大荒れとなり、それからこの地が東尋坊といわれるようになったとのことです。

 

 

 

東尋坊は、マグマが冷え固まってできた輝石安山岩の柱状節理
が、海の荒波を受けてできた岸壁です。高さ20m以上の岩肌が日本海にそそり立ち、国の天然記念物および名勝の指定を受けています
 
 

 

崖の上を歩いたけど、足元は注意が必要。崖ギリギリまではさすがに足がすくんで行けなかったけど、サスペンスファンとして、ここに来られただけでも嬉しい。

 

 

 

東尋坊から見える雄島は、昔か「神の島」と崇められ、タブノキやヤブニッケイなどの常緑広葉樹の群生地。
 
 
 
 

 

旧三国町のマンホールを撮影をしたかったんだけど、東尋坊にはない。道中見つけるんだけど、道が狭く停車できずにいた。

そして、あるスーパー付近で見つけるも…気づくのが遅く駐車場に入れず。

 

 

旧三国町のマンホールのデザインは、

国の天然記念物及び名勝に指定されている「東尋坊」と、坂井市立の総合博物館である「みくに龍翔館」が描かれている。

 

 

 

 

 

 

 観光スポット情報

 

東尋坊
住所 : 〒913-0064 福井県坂井市三国町安島64−1
電話番号 : 0776-82-5515

[東尋坊観光遊覧船]
営業時間:9:00~16:00
(11月~3月 9:00~15:30)
※荒天時運休の場合あり。
料金:大人1800円、小人900円
乗船所要時間約30分

[東尋坊タワー]
営業時間:9:00~17:00
(冬期は9:00~16:30)
料金:大人500円、小人300円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再见!