7月1日(土)
マンホールカードをもらいに三河方面を回ることに。
大府市
市南部には健康・医療・福祉・介護関連の機関が集中するウェルネスバレーを擁する。自動車産業が盛んな工業都市。
大府は昭和49年に「健康都市」を市の目標として定め、医療やスポーツなど健康関連分野に力を注いでいるのが特徴。
駅前にはおすすめのウォーキングコースの地図が掲載されており、人間環境大学大府キャンパスの境を流れる「鞍流瀬川」沿いの散策はとても綺麗な景色である。また、その周辺には子どもも遊べる公園がたくさんあり、トイレやベンチも備わっていてのんびりと休憩もできる、子ども用の遊具だけではなく、ストレッチや筋トレができる健康器具も揃っていている。
他には、「あいち健康の森」があり、宿泊できる施設の「あいち健康プラザ」や健康や生きがいを推進する総合施設や広大な敷地で人気のある「あいち健康の森公園」がある。公園内の「こどもの森」は森林浴気分も味わえるエリア。
あいち健康の森周辺には「国立長寿医療研究センター」など健康・医療・福祉に関する施設が数多く集まっている。なかでも「あいち小児保健医療センター」は県唯一の子ども専門病院で、市外県外から通う方もいるという評判の高い病院。
デザインマンホールのキーホルダーや缶バッチなどのグッズ販売がされている。
デザインの由来
「健康都市おおぶ」をPRするキャラクター「おぶちゃん」を中央に描き、周囲に市の花クチナシをあしらったデザイン蓋です。 大府市は古くから健康づくりのさかんなまちで、市民の公募から生まれた「おぶちゃん」は「健康都市おおぶ」の旗振り役です。 「おぶちゃん」の体の形は大府市の地形を表しており、明るい黄色は元気のしるしです。 タスキは未来への健康の橋渡し役を表しています。 市内の子供たちや高齢者の方々は、「おぶちゃん体操」で楽しみながら身体を動かして、元気モリモリです。 大府市の豊かな自然環境とまちの発展を、この「おぶちゃん」が見守ってくれています。
配布場所・時間
大府市健康にぎわいステーション KURUTOおおぶ
(JR大府駅構内 東口 1F)
開庁時間 : 10時00分~18時00分(物産ショップの営業時間)
東ロータリー
その2