愛知マンホール探しの旅8:2023.07.01(刈谷市)マンホールカード | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 

7月1日(土)

 

マンホールカードをもらいに三河方面を回ることに。

 

 

刈谷市

 

史実では、1409年(応永16年)「熊野檀那職譲状写」にて小垣江郷、借屋郷、小山郷、野田郷、繁昌土郷などの地名が記述され、この時に初めて「刈谷(借屋)」の地名が確認されている。
伝説では、元慶元年(877)に出雲より一族を連れ移住した狩谷出雲守の名によると言われている。

江戸時代には土井氏2万3000石の城下町だった。現代にはトヨタグループ主要企業の本社や工場が集まる日本有数の自動車工業都市となり、トヨタ自動車発祥地のひとつとされる。デンソーやアイシン、豊田自動織機などトヨタグループ主要企業の本社が多数存在する。同じく西三河地方の豊田市や尾張地方の名古屋市とともに中京工業地帯を構成する工業都市である。

 

 

 

 

 

 

  刈谷市産業振興センター

 

 
 
 
簡単なアンケートがあり、カラーマンホール設置場所の案内図をくれた。
 
 
 
デザインマンホールの缶バッチやクリアファイルなどのグッズが販売されている。
 
 

 

全部で5か所に配置されている。今回は刈谷駅のみ。

「刈谷ハイウェイオアシス」は・・・だいぶ遠いので次回。

 

 

 

 デザインの由来

 

市制施行70周年記念事業として一般募集したデザインをもとに製作したマンホール蓋です。上部には夏の風物詩となっている万燈祭と全国でも有数の来場者数を誇る刈谷ハイウェイオアシス、下部には市の花であるカキツバタと名産品であるスイカをデザインしました。万燈祭は、万燈と呼ばれる高さ約5メートル、重さ約60キロにも及ぶ巨大な張子人形を笛や太鼓の音に合わせ若衆が一人で担ぎ舞い踊る様子から「天下の奇祭」と呼ばれ、愛知県の無形民俗文化財に指定されています。このカラー蓋は、市内の公園や駅前広場などに設置しています。刈谷市の名所巡りと併せて探してみてください。

 

 

 

 

 

 配布場所・時間

 

刈谷駅前観光案内所(刈谷市産業振興センター1階)
住所:愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6
電話番号:0566-45-5833
開所時間:午前10時~午後6時
定休日:毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

 
 
 
 
 
 
 
 
歩いて刈谷駅へ向かう。

駅前に「デンソー」本社ビルが聳え立つ。また駅(南口)から直結で行ける大型総合施設「みなくる刈谷」がある。

 

刈谷北口駅広場

 

 

 
 
 
初めて刈谷駅に来た。
 
 

刈谷南口駅広場

 

 

 

 

 

 
開催日 : 2023年7月29日, 2023年7月30日
 
 

 

万燈祭

 

愛知県の無形民俗文化財に指定されている「万燈祭(まんどまつり)」は、刈谷市銀座にある秋葉社の祭礼で、火難防除・町内安全を祈願する祭りと言われている。「天下の奇祭」と呼ばれている。

〈歴史〉
宝暦6年(1756年)に建立された秋葉堂(現在の秋葉社)は、火伏せの神として信仰を集め、祭礼が行われていました。古文書の「刈谷町庄屋留帳」によると、安永7年(1778年)の祭礼に笛や太鼓にあわせて万燈が登場したとの記述が見られ、現在ではこれを起源とし、昭和の初期頃から「万燈祭」と称されるようになりました。また、嘉永5年(1852年)には、秋葉社での雨乞い祈願に万燈が登場したとの記述も見られ、後の語り草となるほどの御利益があったとのことから、雨乞い祭りとしても古くから言い伝えられています。

 

現在の祭礼は、7月最終土曜日と翌日の日曜日の2日間開催され、1日目を「新楽(しんがく)」、2日目を「本楽(ほんがく)」と呼びます。「新楽」では氏子町の7町(銀座、司町、新栄町、寺横町、東陽町、広小路、広小路五組)に加え、市内の企業や地区の万燈も参加し、10数基の大万燈と多数の子ども万燈が市内を練り歩きます。

引用:いいじゃん!刈谷

 

 

 

 

 

 

 

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再见!