久しぶりの金縛り? | Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

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2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
ある日のお昼下がり。
 
テレビを見ながら、ソファでうとうと。
 
イラスト:マチノマチさんによるイラストAC
 
 
どのぐらい経った頃だろう。
 
玄関先からコツコツと音が。
 
お隣さんかな、と
 
そのあと
 
カチャッ
 
という音が。
 
うん?
 
住んでいるのはマンションだが、お隣さんのドアの音はリビングまで聞こえないはず。
 
帰ってきたのか?
 
そして、
 
耳元で男性の声で何やら囁く。
 
 
起きたくても瞼が重たくて目が開かない。

眠りの途中なのか、起きたくても体が起き上がらないし、瞼が重い。
 
か、金縛り?
 
 
誰もいないリビング…
 
あれは一体なんだったんだ?
 
 
 
 
 
 
 
翌日、病院に行くため電車に乗っていた。
 
何気に携帯を見たら、電話のアイコンに🔵通知が付いている。
 
 
確認をするためにショートメールを開く。
 
昨日の日付でお義母さんから留守電が入っていた。
 
 
 
時間を確認をしたら、ちょうど金縛りにあった時間…
 
あぁ、気づくのが遅すぎたぁ。
 
 
 
さすがに寝ていたとは言えなかった。
 
 
 
 
 
再见!
 
 
 
 
 
実家にいるときは、かなりの頻度で金縛りにあっていたが、金縛りのほとんどは【睡眠麻痺】症状。
 
この症状、学生時代から結婚するまであって、月4〜5回。金縛りの前には、いつもではないが、耳鳴りがしてからかかることが多い。
 
社会人十何年ぐらい経ったときに、【睡眠麻痺】症状だと教えてもらった。
 
今回もこの【睡眠麻痺】症状のようだ。
 
 
 
 
ただ1回だけ、不可解なことがあって、妹も同時に金縛りにあい、縁側のガラスがガタガタという音がした。
 
2階に寝ていた母に確認をしたらその日は、
地震はなかったと話す。