なんか気味が悪い…のは気のせいかしら?
8月6日(木)
母がいつも美味しいと誉めてくれる
かぼちゃの煮物
親子でも母と作り方が異なる。
母はだし醤油を使うが、
わたしは、醤油、お酒、砂糖。
母が作るかぼちゃの煮物は、皮が硬い…
子供の頃それがイヤだった。
かぼちゃの面取りをしていたら、
「きちんと面取りするんだね、お母さん、面倒だからやらないのに」と。
料理が得意な妹も面取りをしないよう。
元々料理が苦手なので、計量カップ、計量スプーンが必須。煮物を作るときは、きっちり計らないとムリなわけで( ̄▽ ̄;)
母親や妹はよく「適当」と言うことが多く、この適当が…わからない( ̄▽ ̄;)
料理ができる人は、わかって話すんだろうが、苦手な人からすると、ちょっとね。
皮を下にしたかぼちゃの表面に砂糖を振りかけ15~30分ほど置く。水、醤油、お酒を入れ、沸騰させる。落し蓋(アルミホイルやクッキングシート)をし中火で煮る。
水が3分の1程度になったら、火を消して蒸らす。
まぁ、作り方はいろいろ。
かぼちゃの色を茶色くしたくないなら、あとから醤油を入れるとよい。
無錫でも作ったことがあり、
旦那さんに
お義母さんと同じ味でおいしいよ、
と言われた。
お義母さんの味を知らないわたしは
それを言われて嬉しかった。
そして、
ひぐらしの鳴き声を久々に聞いた。
中国、無錫では聞かなかったなぁ。
拜拜