おはようございます、まだ存在しない「まだない鍼灸室」の室長ruです
まだない鍼灸室はその名の通り、今はまだ存在しない想像上の鍼灸室です。
現在入院しながら、抗がん剤治療を行っています
以前、類上皮血管内皮腫で入院した際は大部屋でしたが、今回の悪性リンパ腫(T型急性リンパ芽球性リンパ腫)の治療は*個室の無菌室に入り抗がん剤治療を行います。
*病院によっては大部屋でも治療が行われるそうです。幸運にも私は「治療上必要の為、個室入院」との事なので追加料金なしで個室を利用させて頂いてます。
初めての個室利用で、最初に考えたのは「なるべく非効率に荷物を配置する」ことです。自宅でしたら寛ぎたいのでなるべく運動量が少なくなるように効率良く配置しますが長期入院となると、とにかく早く退院したい!と言う願いから廃用症候群は避けないと!そして身体の機能低下を防ぎたいのでベッドからはギリギリ手が届かない所に物を配置しました
非効率な配置が功を奏したのか、一日の平均歩数は3000~4000歩で普段家に一日篭る時より多い歩数をキープできてます
ただ、治療が進むにつれて身体がダルく立ち上がるのがしんどい日が続くと、自分の行いを何千回悔やんだことか・・
私の様にやりすぎは後悔に直結しますが、ほどよく非効率な配置をすることで廃用症候群の予防になると思いますので、もし入院中の方・身の回りの方が入院中で運動不足でしたらよかったらご提案下さい
ご覧いただいた方にとって、何かお役に立てる内容があれば嬉しいです
ご覧いただきありがとうございます、いつか直接お会いできるのを楽しみにしてます。