通勤で街中を歩いていると様々な文字が目に飛び込んでくる。お店の名前、選挙ポスター、お寺の掲示板など。
休日に郊外を歩いていても突然、民家の壁に「悔い改めよ」と書いてあったりしてドキッとすることが時々ある。
近所の教会やお寺の外に聖書や経典の抜き書きが掲示されているが、海外の教会で同様の掲示をみたことはない。なぜだろうか。
以上、ふと気になったので記しておく。「文字だらけ」という点からも日本を理解する補助線が引けそうな気がするのだが、どうだろう。
【追記】
選挙のポスターは「〇〇を守る!」「○○を実現します!」と勢いはよいが、僕は空虚さを感じて「果たしてそうか」とヘソを曲げたくなる。教会の外にある掲示板に聖書の箇所が抜き書きされていると、「そんな箇所があったのか」と自分の勉強になるし、どうして牧師さんはこの言葉を選んだのか、少しの時間考えるのは楽しい。一方で、宗派にもよるのだろうが、お寺の掲示板にはお経からの引用は少なく、小説や詩など文学からの引用が結構ある。説教臭い感じをうけるときもあるが、仏教にこだわらない自由な感じがして、個人的にはお寺の掲示板は面白いと思う。