仕事を納めたばかりの元会社の同期たちと9ヶ月ぶりに再会した。
ウダウダと飲んだり歌ったりで朝4時をまわり、ひとり、またひとりと眠りに落ちていく。
最後にただ一人、僕が目覚めたままで取り残された。
みんな、おつかれさま。仕事で疲れてるのに来てくれて本当にありがとう。
もはや同じ戦場にいない僕には、のんきに目覚めておくぐらいしかできないけれど、違う現場で戦っている君らの存在こそが、僕なりの戦い方を、深いところで肯定してくれる気がするのです。
今日からしばしの休暇。ゆっくり羽を休めて、それぞれがそれぞれに、良い年を迎えることができますように。
みんなと別れて新宿から小田急線に乗った。家につくころには東の空がぼんやりと明るくなっていた。
新しい1日がはじまった。