たしかめかた | Nothingness of Sealed Fibs

Nothingness of Sealed Fibs

見た映画、読んだ本、その他もろもろについて考えたことを書きとめてあります。

君は君
ぼくではない

ぼくではない君を
ぼくは好きになったから
ぼくはぼくの言葉を君におくる
ぼくはぼくの歌を君におくる

でも言葉や歌はぼくの一部にすぎないから
ぼくそのものではない

なんでだろう
神様は
ぼくそのものを君におくることが
できないようにした


だからぼくは

いつでも君に
ちょっとだけ届かない

だからといって
いつも向き合って
ずっと見つめ合って
たしかめようとすると
そのちょっとの深淵が
無限になる

そんなわけで
たとえばふたりで
背中合わせに座ってみて
たまに肘鉄したり
振り向いたひょうしに
おでこぶつけたり

そんなたしかめかたは

どうかな?

なんつって