4/24に最後のパクリタキセルを入れました。
点滴前の診察で先生が
「これでついに化学療法は卒業です。」
と言いました。
その後は、一応5年で寛解とみなすけれども、5年以上経って再発する人もいるということ、これだけがんばって抗がん剤を入れたんだから、もし再発しても《あーあのとき抗がん剤治療しといたらよかったなー》と悔いることはないだろう、あのときやれることは全部やった、と思うはず、というような話がありました。
結局どんどん前回の副作用が抜けきらないまま次のパクリを入れたので、手足のしびれはほんの少しではありますがひどくなりました。
そのことを話すと、半年から一年ぐらいかけて徐々にしびれが抜けていくだろうと言われました。
んー、長いな。
最後のパクリの後の副作用もこれまでと同じです。
股関節の痛み、手の皮が薄いところがちょっとヒリヒリ、
まぶたがたまに腫れる。
でももう、これさえ我慢すればおしまい!