定例オープン会
今回は定例会。
人脈をマーダーミステリーのハードルにしないため、あえてオープン会での開催にしています。
Googleトレンド分析 _(:3 」∠)_
— ヤピロ (@yapi_yapi) September 15, 2021
TRPGが検討してて
ボードゲームはブームと迄は呼べない感じ
マダミスはまだまだかなぁ(*´ω`*)#TRPG #マーダーミステリー#ボードゲーム pic.twitter.com/fh9CHF7aTT
マーダーミステリーは他のアナログゲームと比べると、まだまだ人気がないコンテンツです。
そんな中、知り合いにしか門戸を開かない…なんてしていたら広まりませんよね?
実際、埼玉県内の公演も角川武蔵野ミュージアムの《ANIMA》しかないのが現状です。
誰と同卓しても全員が公平に初見プレイなのはマーダーミステリーの魅力の1つ!
マーダーミステリー普及のため、誰でも参加できる会を運営していきます!
以下、ネタバレなし感想。
《GMに毒を盛ったのは誰だ?》
こちら、先日のゲームマーケット2022春にて、配布された作品。
オンライン版は2年ほど前にリリースされ、短いながらかなり面白かった記憶があります。
オフライン版になるに際し、キャラクターのイメージイラストがカットされてしまう等、コストの都合で改悪された部分の手直しをしながらマスタリングしました。
特に読み合わせシートの裏側がキャラクターシートというのが、一番注意が必要ですね。
今回はクリップボードを立ててスクリーンにすることで対応しました。
下ネタや人狼ネタがあるのは注意が必要ですが、議論時間30分のショートシナリオながら、小粒でピリリと辛い良作。
読み合わせありのクローズ型と、初マダミスにバッチリのシナリオです。
《最果亭の災禍》
こちらもゲームマーケットの新作。
勇者が殺された!という、マーダーミステリーのテンプレがどう調理されるのかが見どころでしたが、ゲームバランスが良く、物語も良きでした。
反面、ルールの複雑さ、特に作品内世界における世界法則の導入がかなり長くなり、難易度★☆☆シナリオだから初心者向け…と、言い辛い作品になっているのがもったいなく感じます。
とはいえ最近はマダミスミニシリーズの様な少人数シナリオが主流なので、情報把握が複雑な大人数シナリオはそもそも初心者がターゲットではないということかもしれません。
今後の予定について
今後の予定はKAIのTwitterにて案内しています。
初心者や個人でも参加しやすいよう、可能な限りGM(ゲームマスター)ありの開催を心掛けていますので、ぜひご参加下さい!
※GMは随時募集していますので、円滑な開催のためにぜひ立候補お願いします!