こんにちは( *ˊᵕˋ)
今日の和歌山は、久しぶりにポカポカと暖かい1日になりました。青空の下、練習中の選手にも汗が目立ちます。
さて、今日は前期入試まで約1週間ということで、前期入試を経験した野球部の3名に行ったインタビューをご紹介します。
☆試験対策とモチベーション
佐藤孝祐(済々黌高校/教育学部・2回生)
私は当日勉強はしないと決めていました。なぜかというと、もし分からない問題を見てしまって分からないという不安な状態で試験にのぞんでしまうといつもできてた問題も緊張で解けなくなるかもしれないからです。だから、当日は暗記物しかみないというようなメリハリをつけたらいいと思います。
また、試験の時は絶対マイナス思考にならないようにしましょう!マイナス思考になると緊張につながります。
私自身も前期試験では数学の大問1つ全部解けませんでした。でも、難しいからみんな解けてないと思いこみマイナスには考えないようにしました。そうしたら次の教科もいつも通りできました。試験の時はプラスに思い込むようにしましょう!
今が一番しんどい時期ですが、がんばる時期です。最後まで諦めずがんばってください!
☆前日の過ごし方
梅木智明(開星高校/システム工学部・1回生)
前日はとにかくリラックスして過ごしましょう。慣れないことはしないに限ります。どうしても落ち着かない時は、他の受験仲間と連絡を取ると良いと思います。話を聞いてもらうだけでもかなり冷静になれるので、オススメです。試験については、皆さんすでに過去問などで対策をしていると思うので、もう一度試験の傾向や流れを確認すると良いでしょう。実際に問題を解くのは時間がかかってしまうので、頭のなかでさっと振り返る程度で十分だと思います。あとは早めに寝ることです。キーワードはリラックス。これまでしてきた努力を信じれば大丈夫です。皆さんと四月に会えることを楽しみにしています!
☆当日について
小林真侑(鳥取西高校/教育学部・1回生マネージャー)
当たり前のことですが、試験で自分の実力を全て出しきるために、忘れ物をしないこと、試験会場に早めに到着することが大切だと思います。試験直前は緊張しますが、自分が勉強してきたノートなどを見返すと自信が湧いてきて、落ち着いて試験に臨めると思います。
そして、遠方から来られる方へ自身の経験からアクセスについてもご説明します。
和歌山大学はアクセスが少し悪いので、当日に困らないように、自分がどのような交通手段で大学に来るのか考えておくべきだと思います。
◎南海電車を利用する場合
和歌山大学前駅で下車した後、和歌山バスを利用して大学まで来るのがいいと思います。
◎JRを利用する場合
和歌山駅のバスターミナルから出ているバスを利用するのがいいと思います。
和歌山大学は急な坂の上にある大学なので、できるだけバスを利用して来ることをおすすめします。
インタビューに答えてくれた部員の皆さん、ありがとうございました。
前期入試を控えている受験生の皆さま、最後まで自分の力を信じて頑張って下さい!
和歌山大学で皆さんをお待ちしています。
また更新させて頂きます。
1回生マネージャー 若杉








