【気持ち】察する力がないことを前提に行動する |  やさしい世界のつくりかた

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思いつくままに

ほぼ毎日一記事書いている

 

 

 

 

 

 

目次

 

1.はじめに:他人の気持ちはわからない

 

2.察する力がないことを前提に行動する

 

 ①気持ちに寄り添えないことにガッカリする

 

 ②自分にその能力があると思っている

 

 ③察する力がないとしても

 

3.まとめ:それでもやさしくあれ

 

 

 

1.はじめに:他人の気持ちはわからない

 

 

他人の気持ちは本人じゃないとわからない

 

友達の様子を見て

きっとあの人こうなんだろうなと予測をすると

だいたいはずれている(笑)

 

 

 

 

 

 

 

2.察する力がないことを前提に行動する


 

 

①気持ちに寄り添えないことにガッカリする

 

察する力があって

落ち込んだ人や助けが必要な人に

素早く寄り添える人がいる

 

 

本当に尊敬する

 

 

ボクもそんな人でいたいと思う

 

 

しかしボクの場合は

「あーそういうことだったんだ」

「そんなことになってるとは知らなかった」

と後になってわかることが多い

 

 

めちゃくちゃ元気だと思っていた友達が

そうじゃなかったり

いまはこんなことをがんばっているんだと思っていた人が

全然別の方向を目指していたり

 

 

分析力というか洞察力というか

そういうのがない

 

 

そういう自分にガッカリしたりもする

 

 

 

②自分にその能力があると思っている

 

ガッカリするということは

もっとできると思ったのにという期待の表れであり

自分の実力を過信しているちょっとイタい人だ

 

 

そもそも察することが下手くそだ

ということを忘れがちで

さも

「わかっていますよ」
という雰囲気を出しているということだ

 

これはだいぶ恥ずかしい

 

 

③察する力がないとしても

 

では察する力がない

ボクはどうしたらいいのか

 

 

あれこれ憶測で

気を回すようなことはしない

 

 

そもそも的外れだから

 

 

いまのところの自分の答えは

 

「実際に助けが必要だとわかった時にすばやく遠慮なく動く」

 

 

これでいいのではないかと思う

(誰か教えてください)

 

 

 

これも実際に動いてみないとわからないので

実践をしてみたい

 

 

 

 

 

3.まとめ:それでもやさしくあれ

 

 

誰かが涙を流す前に

先に話を聞いてあげる人

 

それができる人もいる

 

しかし

誰かが泣いたときに

スッとハンカチを差し出すような人

 

そういう人もかっこいい

 

できることをやっていこう

 

 

「洗いたてのハンカチを持っておく」

など

きっとボクにもできることがある

 

 

 

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