【モノ】削ぎ落とす |  やさしい世界のつくりかた

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思いつくままに

ほぼ毎日一記事書いている

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

1.はじめに:余計なものに囲まれて生きている

 

2.削ぎ落とす

 

 ①ほとんどのモノはなくてもいい

 

 ②何もなくても生きていた

 

 ③十分に恵まれている

 

3.まとめ:感謝をしよう

 

 

 

1.はじめに:余計なものに囲まれて生きている

 

 

最近部屋の片付けをしている

 

片付けをして思うことは

どれだけ余計なものに囲まれて

生きているかということだ

 

 

 

 

 

2.削ぎ落とす


 

 

①ほとんどのモノはなくてもいい

 

自分が持っているモノの中で

毎日使うモノというのは

かなり少ないのではないか

 

 

感覚的には今持っているモノの

8割くらいなくなっても

なんとかなりそうな雰囲気はある

 

それでもたくさんのモノに囲まれ

それを管理することや

それを片付けることや

捨てるかどうか考えることに

時間と労力を使っている

 

 

 

②何もなくても生きていた

 

人間の歴史をさかのぼれば

何にももたずに生きてきた時代が長かった

 

人類の歴史が約500万年で

初めての道具である石器を持ち始めたのは

200万年ということだ

 

 

何もモノをもたずに

長い間生き抜いてきた

 

他の生物も基本身体ひとつで

この世界をサバイブしている

 

 

③十分に恵まれている

 

 

今の自分の状況を見直してみると

住むところがあり

着るものがあり

食べるものだってある

 

 

考えてみると

ものすごく恵まれた生活をしている

 

 

毎日いのちの心配をせずに生きていられるのは

本当にしあわせなことだ

 

 

 

3.まとめ:感謝をしよう

 

 

自分に必要なモノだけを残す

 

そうするの身の回りのモノには

いつもお世話になるので

感謝が溢れてくる

 

 

感謝をしよう

 

 

 

 

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