【謎】Googleマップはどうしてリアルタイムに渋滞情報を載せることができるのか |  やさしい世界のつくりかた

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ボクは一般企業で

会社員として

20年間過ごし

42歳で退職

今はフリーランスで

主に動画編集を

仕事にしている

 

 

 

 

目次

 

1.はじめに:Googleマップにお世話にならない日はない

 

2.Googleマップはどうして渋滞情報がわかるのか

 

3.まとめ:情報は得ながら与えている

 

 

 

 

1.はじめに:Googleマップにお世話にならない日はない

 

 

 

Googleマップに

お世話にならない日はない

 

 

お出かけをしなくても

調べたりしてすることが

1日に1回はある

 

 

車のナビが

壊れていることもあり

Google マップを

ナビとして使っている

 

 

今回はそんな

Googleマップのナビを見ていて

ふと

どうしてこんなにリアルタイムに

渋滞情報がわかるのだろうと思い

もしや・・と思って

調べたのときの話である

 

 

 

2.Googleマップはどうして渋滞情報がわかるのか

 

 

 

Googleマップの

ナビ機能を使って

車の運転をしていたときのことである

 

 

車が一台もいない

田舎道を走っていた

 

 

田舎道なので

渋滞などしていない

 

 

Googleマップにも

渋滞を示す赤色は

一つもなかった

 

 

目の前に踏切があったので

一旦停止して

通り過ぎた

 

 

ふとGoogleマップに

目をやると

1点だけ赤色が出てきた

 

 

今通ってきた

踏切のところである

 

 

実際その場所は

渋滞もしていないし

まわりを見ても

渋滞するような雰囲気なかった

 

 

完璧なシステムなどないし

さすがのGoogleマップも

多少のバグくらいあるのだろうと

あまり気にも留めなかったが

次の瞬間

少し鳥肌が立つような気持ちになった

 

 

 

あの赤色の渋滞情報は

ボクのものだったのではないか?

 

 

ということに

気がついてしまったからである

 

 

Googleマップの

ナビ機能を使うには

自分の位置情報が必要である

 

 

つまり踏切で

一旦停止したボクの位置情報が

Googleマップに吸い上げられ

瞬時にマップ上に反映されたと考えられる

 

 

気になって車を止めて

検索した覚えがある(笑)

 

 

 

その時のサイトが以下である

 

Googleマップで採用された「渋滞状況」機能とその仕組みについて

https://jp.techcrunch.com/2009/08/26/20090825google-maps-will-now-show-you-traffic-conditions-on-the-back-roads/

 

 

 

 

こんな仕組みを

考えた人をほんとに尊敬する

 

 

3.まとめ:情報は得ながら与えている

 

 

 

Googleマップといえば

「情報を得るもの」

として認識している

 

 

どんな情報でも

検索して出てくるので

頻繁に使う

 

 

しかし

検索しているということは

自分の情報も

吸い上げられているということだ

 

 

むしろ

Googleさんにとっては

こちらが目的だろう

 

 

情報はどんどん共有され

シェアされていくだろう

 

 

共有されればされるほど

より正確で便利な

情報が得られるのだろう

 

 

そうするともっと

その情報を活用したくなる

 

 

未来はもっと

それが加速されていくかもしれない

 

 

 

 

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8.9