こんにちは！ワールドテニススクールの石井です。
先日手の平と指の痛みでレッスンが出来ず
生徒の皆さんにはご迷惑をおかけしました。
病院も数件行きましたがはっきりとした原因は不明でした。
僕的には痛風かなと思ったんですが
それを伝えるともれなく医者に笑われました。
悔しかったんで痛風の証拠を突き出してやろうと思い血液検査したんですが
まさかの尿酸値５．０。
意外と健康でした。
なのでこれからも飲みまくろうと思います。
どのお医者さんも親身に丁寧に対応して頂き感謝です。
はっきりとした原因は分からないんですが
痛くなった経緯などを考慮すると
肩の怪我が原因だろうという事になりました。
確かに未だに腕を上げると力入んないですし
ちょっと強めにサーブを打つと
途端に腕が上がらなくなるので
まぁそうかなという感じです。
そんな繊細なガラスの肩を持つ石井がスピンサーブを語ります。
まず、
スピンサーブが一番肩に負担が無い球種なのはご存じでしょうか。
これはスイング方向が大きく関わってるんです。
ボールを擦り上げる意識が強いと
ラケットダウンが大きくなって肩に負担がかかります。
ボールを擦り上げるのではなく横回転が掛かるように打つんですが
腕を動かそうとするほど背中側に大きく腕が動くので肩に負担がかかります。
なので、
まずは腕が自動に動くよう身体を使います。
しかも、
身体すら意識せずにです。
これ出来るようになるとかなり楽して打てるようになります。
しかも腕は高く上げません。
これだけでも肩に負担少ないと思いません？
とは言ってもいくつかコツは必要になります。
頭の上が打点になるんですが
これがなかなか難しい。
なぜ難しいのか
どうすれば解決するのか
これは目線の操作で解決します。
ボールを横に擦るんですが
どうしても前に振っちゃう。
これもよくある症状です。
縦回転がかからないばかりか
手打ちの原因になっちゃいます。
これは肘の位置を調整する事で解決します。
しかもプロネーションがしっかり行えるので
肩に優しく威力が上がってかっこいいフォームになっちゃいます。
スピンサーブを正しく打てると
2ndサーブが安心して打てるだけでなく
サーブの基本が詰まってるので
他の球種も良くなります。
そんなスピンサーブが打てるようになるチャンスがあるんです！
はい。
ステマです。
でも、かなりしっかり練習できるのでお勧めです。
ステマだけだと申し訳ないのでよかったらこちらの動画をご覧ください。
今回レッスンで行う内容とは異なりますが
簡易的な内容にはなりますが
一人で練習するのに適した内容になっております。
クリックで動画が再生されます。
今回は宣伝記事でした。
次回が本物の テニスを楽しむ１０の方法 その１０ になります。
よろしくお願いします！
ワールドテニススクールでは随時体験レッスンを受け付けています。
道具が無くても気軽に始められますのでよかったらご利用ください。
平日土曜 9時から19時（火曜定休）
日曜祝日 9時から16時
お電話でお申込みができます。
お気軽にご連絡ください。
石井コーチのテニス動画
