動きまくって、ボレーしまくる! | ワールドテニススクールBLOG
こんにちは!渡辺和輝です。

テニスはオープンスキルのスポーツだといわれています。

オープンスキルとは外的要因に左右されるスポーツのことです。
例:テニス、サッカー、バスケ

逆にクローズドスキルもあり外的要因に左右されにくいスポーツです。
例:体操、陸上、ゴルフ



テニスでもサーブなどはクローズドスキルに分類されます。

しかし、大部分は相手がいて、ボールが飛んできて、どのようにバウンドするか、などを判断してプレーしなければなりません。

一瞬の判断が常に求められます。

そのときに打ち方がどうとか、フォームがどうとか、考えすぎるとおのずと判断も動きも鈍ってしまいます。





今回はその中でもボレーの話です。

それも動いてボレーをするということです。

オープンスキルのテニスにおいてボールに対して動く、ということは必須です。

さらに動きながらラケットでボールを打たなければなりません。

その時に打ち方やフォームを考えていたら、うまくはいきません。




泳ぎを教えるという時に陸の上で手がこう、足がこうなどと、事細かに教えたりすることはないですよね。

まずは水の中に入って犬かきでもいいから泳がせますよね。




それと同じで動いてボレーも動いてみないとやってみないと始まりません。

ボレーですから少ない動きでラケットを出して、ボールに集中して動いてみることが大切です。



この動画では、ぐだぐだと風で聞き取りづらい部分もありながら語っていますが、
(本当にぐだぐだになっていてすみません。)

そんなことはほっといて

要するにボールに集中して思い切って動いてみろ!

ということなのです。

そのために必要なポイントはしっかり伝えます。

まずは、届かなくても、失敗しても動きまくってボレーしまくることを大事にしてください。

レッスンで待ってます。

ではまた~








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