こんな時だからこそ心を整える2 | ワールドテニススクールBLOG
おはようございます、めずらしく第2弾の石井です





ネガティブになりやすい人と

ポジティブになりやすい人

どっちでもいいんです




ポジティブシンキング

みたいな言葉がネガティブを悪者のようにしてますが

人それぞれなんでいいんです

ただ、

自分の傾向を知ってた方が何かと便利です

人って自分の意味付けと同じ傾向の話に流されがちです

だからバランスを取る必要があるんです







意味付けをポジティブな方向に持っていければ

人生楽しく生きてけんですけど

基本的に人ってネガティブです

特に日本人はネガティブです

日本人は農耕民族なんで

リスク管理を中心に行っていれば

大怪我しなくて済む生活を長年やってきたんです

DNAに刻み込まれるくらいの長年です

逆に狩猟民族と言われる人たちは

リスク管理ばっかりやってたら生きていけないです

攻めなきゃなんです

なので、

リターンの為にリスクを取れる思考を持ちやすいです

何世代にもわたって長年の歳月それぞれそうして生きてきたんで

骨格にも表れてます

狩猟民族は前傾姿勢

農耕民族は後傾姿勢

しかも、

日本は下克上させないような教育を広めたのも後押しして

超リスク管理型ネガティブ思考後傾人種だと思っていいです

そんな僕らは基本的に明るい意味付けしないんです

超極端な話なんですけど

悲観的な人に「楽観的に考えろ」

って言っても無理そうなのはわかると思います

心に掛かる負担が凄くでかいです

ポジティブシンキングって事が流行りましたが

無理やりポジティブになるのは無理があるんです





っていう土台を理解したうえで

自分の意味付けの傾向を知ると

「意外と自分って前向きな良い奴なんじゃね?」

って思える時があるんです

その瞬間が何回か蓄積されてくと

無理なくポジティブテンションアゲアゲの第一歩です

思考をコントロールする前に

自分の思考を知らなきゃなんです

知ると肯定的になってきます

だって、

人って自分の思考を無意識に肯定するようになってるから




今日も元気に自分の意味付けをlet's think



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