☆栄養ドリンクの飲みすぎに注意

 

身体に耐性ができてしまい、効きが悪くなる上に、定期的に栄養素が体に補給されるため、身体がその栄養素を食べ物から吸収したり自ら作ることをしなくなってしまうらしいです。

プロテイン飲んでた人には常識ですよね?笑

 

とりあえず眠いなら十分な睡眠時間を確保しましょう。

 

本番きっちり決めたい人は本番に取っておきましょう。

僕は受験生時代、入試の日を除いては5回も飲んでない気がします。

 

入試の日には全日飲んでましたが←

※集中力を高めたかったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆過去問について

 

 

知彼知己、百戦不殆。

 

白文!わかんね!って方。簡単ですよ。笑

 

動詞「知」があるから後ろから返る

彼を知る、己を知る

百戦はそのまま、不は返読文字だから後ろから返る。

殆(あやうから)ず

 

これ、兵法の有名な一説。

「彼を知り、己を知れば百戦戦っても負けることはない。」が直訳で、

意味は「敵の軍隊を知り、味方の軍隊を知れば、百戦戦っても負けない」って感じです。

 

負けることはないというのでわかると思いますが、「勝つ」ことよりも「負けない」ことを教えているのが兵法らしいです。(青木先生の世界史の授業で習ったこと。新宿校で僕の話を聞いていた方、ほら、英語以外でも受験と関係ない授業の話も覚えているでしょう?笑)

 

 

まあよくテレビとかで見る光景ですね。敵を知る、あるサッカーの相手国チームの分析。味方を知る、日本代表選手各々の実力の分析など。

 

これを受験に当てはめると「彼=志望校の傾向」を知り「己=自分自身の実力」を知れば、百戦負けることはない。

 

 

受験は「勝つ」というより、「負けない」戦いをすれば十分合格すると僕は思っています。

 

 

 

僕は現役時代1点落ちでしたよね。あれは完全に「負けた」試験です。

当時僕は偏差値60いくか行かないかくらい。実力では他の難関国公立志望者や早慶志望者上位層に勝つ自信はありませんでした。ましてや早稲田商学部は偏差値70のランクですからね。

 

では僕はどうしたのか。過去問研究をしまくって実力の穴を埋めようとしたわけです。その結果が合格まであと1点。

ちなみに英語の時間配分ミスだと言いましたが、ここが僕の見落としていた過去問の研究ポイントだったわけです。それをやっていれば・・・? 言わずもがな、僕は今頃早大の2年生ですね。

(ですからいつも解き直しとかで時間配分の確認などをうるさく勧めてるわけです)

 

僕は、敵の作戦の一部を知らなかったこと(要は研究が甘かったこと)、自分の弱点の一部を見落としていたことが敗北を招きました。

 

もちろん今年は両方をカバーして臨んでこの結果でしたが。笑

 

ですから皆さん、この兵法の一節を頭に思い浮かべながら過去問の研究やら自己分析やらを行ってください。

特に自己分析は軽視されがちなので絶対にやりましょう。

いま早慶OPやセンプレが終わったところでちょうど皆さん自分の弱点などが新たに見つかったはずです。早急に潰す準備をしましょう。

 

 

 

この1点落ちの話。「落ちた」という事実もあれば、「あの偏差値30台スタートのバカがあと1点まで迫れた」って両方の区分から見ることができるんですよね。笑

逆に時間配分というどうしようもないミスをしなければ受かったかもしれないという悔しさを未だに覚えているからこそ、どうしても受験生には口うるさくなります。笑

だってみんなはしたくないでしょ?たかが自分のどうしようもないミスで高い金払ってもう1年受験生をやるなんて・・・

 

勉強法に関しては、誰にでも話せることしか言えません。だって、僕も先生方の言うことをそのままやってんだから、みんな似通ったこと言うに決まってるじゃないですか!笑

でも、こういう体験談はこういう経験をした少数の人にしか語れないですよね。

僕はその少数人の1人ですからちゃんと話しますし、誰がなんと言おうと僕にしかしゃべれない内容だと思います。(ここだけ自信あり←)

 

 

さて受験生としては脱落第3の難所11月を乗り越えようとしています。

ここまで来た皆さんは相当力がついて来ているはずですね

 

もうひと踏ん張り。頑張りましょう。

 

 

脱落って要は(浪人生はクラス単位の行動なのですぐわかると思いますが)勉強を諦めたり、遊びに走り始める人が増える時期ってことです。

浪人は悔しさ忘れる5月付近、夏前、そして不安やらでだいぶ切迫してくる11月が多いですね。

そろそろ「なんだかんだ受かる」って思い始めるひといらっしゃるかもしれませんが、それは勘違い。そんな根拠のない受かり方はしないと思います。

自分がいままでやってきたこと、つまり自分の努力を根拠にした自信をもってください。

 

 

新宿校では言いましたが、テキストを極めたってくらいやってください、授業をこのクラスの中で一番先生から知識を吸収したってくらいで知識吸い上げてください。

 

 

 

 

 

 

残りの難所は1月のセンター明け。

いろいろ原因はありますが、センター明けは浪人生の一番の脱落スポット(らしい)です。

まあ僕は違う理由で脱落しかけましたが。笑

 

前も言いましたが、直前期は、「直前期だ!」っていう意気込みではやらなくて大丈夫です。あくまで「平静」でいることが一番いいと思います。

だから僕は直前期が近くなるとあんまり受験直前期を意識させることは言いたくはないんですよね。笑

 

僕は平静でいるために、一番受験生ぽくないことをしていたのが直前期だと思います。笑

まあその話はまた今度。直前期体験談として今度更新します。

 

 

 

 

 

 

 

直前期の話に追加です。

 

 

基本的に新しいものをやるなと言いましたが、演習として傾向が似た過去問をやるのはいいと思います。

しかし、志望学部の対策・研究がほぼ整ってる人に限ります。あとは時間配分やら、速く解きかつ正確な解答を求めるだけって方に最終調整としてやるのがその演習です。

 

だから出来る人でも、冬期講習終了してからしかできないとは思いますが。

 

 

注意点としては、そういうものに触れる場合は「やる時間はどのくらいか」「どのくらいで復習できるか」をしっかり考えてからやりましょう。

 

 

僕の場合、去年はさすがに研究も結構やり尽くしていたので演習を新しいものでちょっとだけやってました。

とはいっても復習の時間考えて、やっても少なめに控えておきましたが。

 

例えば情報検索問題の演習として(政経と比較すると読解に比重が行き過ぎてますが)立教の英語の長文問題を時間きつめにして解いてました。(厳密には覚えてませんが30-40分)

そこで間違えたものがあったら、その「弱点」の理由を見つけ出して、次回の演習に生かす。またそこで見つけて・・・といった感じで、演習でしか潰せない弱点をあぶり出す作業です。

その1 緩急のつけた勉強を

 「直前期はすべてに全力で!!」というわけにはいきません。

効率よく自分の力を伸ばすには「力を使わなくてはならないところ」と、「ある程度余裕をもってやるところ」に分けて勉強してください。

今までやってきたはずなので「過去もしくは今できる」ということはもう身についているということです。

安心して次のステップに進みましょう。

 

(例)英語の復習

○講は自力で結構解けたからさらっと復習。△講は結構ミスが多かったから他の講よりしつこく復習する。

 

(例)世界史の復習

世界史が苦手でも範囲が膨大なので1からやり直している暇はない。だから何ができていないのかを見極めてポイントを絞って勉強。

一応覚えてはいるのだがアウトプットができていないだけであるのなら過去問演習などを増やしてもっとアウトプットの練習。

忘れているのなら、「自分はどの時代が弱いか」を分析してからそこをピンポイントで復習する。

 

(例)過去問研究

「確実に解けた問題」を復習したり研究したりする必要はあまりないので、

優先すべき自分の弱点補強のために間違えた問題をどうカバーするかを考える。

 

 

その2 冬期・直前講習をペースメーカーに

 授業から離れ、今までの解き方が崩れてしまう時期です。ですからしっかり講習を利用して『自分の解法』を維持してください。

冬期講習は講義形式で今まで習ってきた解き方の総仕上げができる最後の機会です。また直前講習はテスト形式の講座です。

過去問をやりつくしてしまった人は演習として自分の力を試すいい機会になるはずですし、

またテスト形式で行うことで試験場のような雰囲気になると出現する自分の弱点を見つけられると思います。

また中には入試レベルに合わせた難しい問題もあります。

しかし、今までどおり『失敗から学ぶ』という精神で自分の弱点補強の材料にしてください。

その細かい積み重ねが直前期は大きな飛躍に繋がります。

 

 

その3 偏りすぎた勉強をしない 

 直前期になると「社会や理科の範囲が終わっていない」「苦手科目の補強が十分に終わっていない」ということで、

一部の科目だけを集中的にやるという人がいますが、それはやめましょう。

というのも、すべての時間を1つの科目に注いでしまうとその分時間が取れなかった他の科目の力が落ちてしまうからです。で

すから1日に1回もしくは2日に1回は必ずどの科目にも触れ、その力を維持できるようにしておきましょう。

例えば、英語でいえば1日に音読の時間を確保するだけでもだいぶ力が維持できるはずです。

すべての科目において「1日に必要最低限やること」を決めておきましょう。(2学期②の記事で触れた内容です)

 

 

その4 受験校の予定を決め、それに合わせて調整をしていく

 今週から受験校決定ガイダンスが始まっています。決めた受験校はカレンダーに記入し、チューターに提出しましょう。

受験校決定のポイントに関しては前の記事で紹介しましたので、詳しくは省略します。

入試から逆算し、どのあたりの時期までに対策を終わらせなければいけないのかを見極め、予定を立てていきましょう。

 

その5 センター試験後に要注意

 センター試験後は直前期では一番危険な時期です。

国公立大受験の人は、センター試験の科目量から一気に解放されたことで気が抜けてしまって2次試験への対策へうまく入れない人が多くいます。

また高得点が取れ、センター利用私立大学である程度の安全校が確保できてしまった人も気が抜けやすくなってしまいます。

センターで失敗してしまった人も注意してほしいのが、「焦り」です。

焦ってしまうことで勉強予定が狂ってしまってペースを乱す人もいます。焦るのではなく、一般入試までに何を改善すればいいのかを冷静になって見極めてください。

以前から言っている通り「やることを明確にして、それに沿って勉強していく」という方針のまま直前期も学習に臨んでください。

 

 

その6 健康第一!

 直前期に注意すべきは健康です。合格できる実力があっても当日風邪を引いてしまえば元も子もありません。

ですから、風邪予防のためにうがい手洗いをしっかりし、夜更かしなどをして生活リズムも崩さないようにしましょう。

うがいは15秒以上、手洗いは手の甲、爪の先までしっかり洗いましょう。また栄養ドリンクの飲みすぎにも要注意です。

「ここ一番」のときに効かなくなってしまいます。

 

 

その7 どんな環境でも実力が出せるように悪い環境での勉強にもなれる

 試験会場では、自習室のように必ずしも「試験がやりやすい」環境で受験できるとは限りません。

普段自習室などの静かな環境でしか勉強できないという人(もしくは音楽を聴きながらでなければ勉強できないという人)は

なるべく集中しにくい環境でも勉強できるようにしていってください。

 

静かな場所に慣れてしまっていると、試験会場の小さな物音にも敏感に反応してしまったり、

教室でハプニングが起きた場合に集中力を欠いてしまったりする場合があります。

例えば試験会場で鼻をすする音が気になって集中できなかったという人や、

試験中に他の人の携帯電話が鳴った影響で集中を切らしてしまったという人がいます。

また机が不安定で何かを書くたびに揺れたり、答案用紙が大きく机に収まらないということもあります。

 

このように試験会場は必ずしもやりやすい環境とは限りません。

どのような環境でも集中をするために、「やりにくい」環境でも勉強できるような対策もしていきましょう。

例えばカフェなどの雑音が多い場所で勉強し、そのような環境に慣れていくというような対策をしてみてください。

☆受験校決定について

その1 “段階上げ”の予定にしてみる

 試験当日は多大なプレッシャーの中で受験するので、コンディションが整わないといつも通りの力が発揮できない人がいます。

そういう人は次のような受験予定を立ててみてください。

 

1.  最初に現在の模試の成績でもA判定が出るような余裕を持って受けられる安全校を受験

 序盤は試験会場の雰囲気などに飲まれ、いつもの自分の実力を出せなくなってしまいます。

 そこで1のように最初に余裕を持った受験をすることによって受験の雰囲気慣れをしてコンディションを整えます。

 また緊張によって試験中見落としてしまったケアレスミスをこのときに確認できますので、

 その後の受験に修正を入れることが出来ます。

 

2.  次に今の模試の成績ではC判定くらいの実力相応校を受験

 ある程度コンディションが整ったところで2のような実力相応校の受験をします。

 1の段階である程度試験慣れをしていますから、普段の力で受験に臨めると思います。

 問題のレベルも全体的に上がると思いますので、第一志望により近づいた受験に自然と対応していきます。

 

3.  最後に挑戦校となる第一志望校などを受験

 最後に万全の状態で第一志望校を受験するという予定になります。

 おそらく第一志望の受験日程が早い方もいると思います。

 そういう人は123のようにうまい順序で受けられないかも知れません。

 しかし、いずれにせよ第一志望が最初の受験という状態は避けたほうがいいと思います。

 

その2 安全校は必ず受験する

今の実力でA判定が出る大学の受験をしてください。

上にも述べましたが、安全校受験は試験会場の雰囲気慣れの面も含めすごく重要です。

中には「第一志望が不合格ならもう一年!だから他の大学は受けない」という方もいらっしゃるでしょう。

そういう場合も現役時にどの程度まで受かる実力があったのかが分からなくなってしまうので、

次の年に大きなプレッシャーになってしまいます。

もう1年受験を経験する方の中には、このプレッシャーに押しつぶされてしまう人も少なくはありません。

ですから先のことも考えているのであれば、なおさら必ず受験すべきです。

 

体験談:

センター試験の会場が他の高校であったため、あまり緊張感もなく試験慣れもできなかったので、

入試最初は安全校を受験することにしました。正直一番緊張したのが最初に受けた安全校の試験でした。

初回の受験ということであまり手ごたえもなく、結果も振るわなかったと思いますが、

自分のレベルでは余裕をもてるレベルだったがゆえに合格通知が届きました。

試験慣れという面ではすごく意義がありましたし、その後の試験にうまくつなげることが出来たと思います。

 

その3 センター試験の活用

 私大ではセンター利用入試がある大学があります。

センター利用入試とは、一般試験とは別に設けられたまさに入試試験をセンター試験で代用したようなものです。

国公立受験の人は2次試験への基準点獲得を狙う”ついでに”私大のセンター利用入試に出願すれば合格するかもしれないというちょっとお得な制度です。

私大志望の人にも十分センター利用試験を利用するメリットがあります。

もしその中に志望校があれば挑戦回数も増えますし、センター利用入試で安全校を確保して一般受験の際には実力相応校や挑戦校をバリバリ受けていくということもできます。

ですから、私大志望とはいえどセンター試験を受ける人はセンター対策もおろそかにしないようにしてください。

 

その4 連続受験のデメリットを考える

 志望順位が高い大学を受けようと思うと2日や3日連続で受験しなくてはならなくなります。

多い人で5日以上の連続受験を行おうとする人がいます。

その際に考えてほしいのは果たして最終日に全力が出せるだろうかということです。

 皆さん模試を受けて疲れて帰った経験はありますか?それが毎日続くことを考えてみてください。

確かに模試は1日限りなので、翌日に疲労はさほどではないかもしれません。

しかし、本番の試験は模試とは比較にならないほどの緊張感やプレッシャーの中で行う上、

連続受験の場合は1日1日で疲労が蓄積していってしまいます。

下記に体験談を載せていますが、最高でも3日を目安に考えて受験日程は立てたほうがいいでしょう。

もし日程がきつくなってしまって2,3日以上の連続受験になってしまう場合は受験日程を再考しましょう。

無理をせず、的確に受験校を絞っていきましょう。

 

体験談

試験の疲労:2日前に受けた志望校で大きなミスがあり、あとがない状態で受けた試験の日のことです。

第一志望ではなかったのですが、絶対に受かっておきたかった学部でした。

プレッシャーがうまく利いたのか、その日は普段より集中して受験することができ、結果も過去最高の出来だったと思います。

しかし試験終了後はもちろんのこと、翌日も疲労でぼんやりしてしまい日課にしていた英語の音読すらやれない状況でした。

そのまた翌日は試験だったため、何とか夜までには立て直しましたが、多少疲労を引きずったまま翌日の試験を受けることになりました。

ひどい時はこれくらい疲労を引きずってしまいました。

 

連続受験:3日連続受験が受験の最後でした。

2日目は1日目の疲労を引きずりながらもなんとか集中力を保つことができ、良い成績を修めることが出来ました。

しかし3日目は試験中に初めて眠気が襲うというくらいに疲れきってしまっていました。

なんとか自分を奮い立たせて3日目の大学もなんとか合格することが出来ましたが、一歩間違えれば不合格だったと思います。

ですから目安は2日まで。どうしても受けたいというのであれば最高でも3日連続というのが限界かな、と思います。

 

まず模試やらテキストやら過去問で間違えたとします。


そのあと皆さんどうしてますか?
僕はこうします

 



これは去年の早慶大OPの解答の冊子です。
付箋に「なぜ間違えたのか、何を見落としたのか」とかを書き込んでいます。

上の付箋をサンプルで使います。
これは空所補充の並び替えです。

本文では
One main effect of the intangibility of the digital text is ( ) shallower, less focused way.

僕はこの問題を設問だけ(つまり前後を考えず、設問部にある並び替えの単語だけで完結させようとした)せいで間違えた問題なんです。
それで、間違えた原因が「前後参照不足」

詳細に言うと、本当はこれ、選択肢にaとinがありまして…分かった人いるでしょう?
後ろに"in a " way とつなげなくてはいけなかったのに、僕はこのaを別のところにつけてしまったせいで間違えたんです。(後ろを見なかったせいでwayが発見できず、in a way とつなげる発想が出来なかった。)


※いまでもこのように鮮明に思い出せるように間違えたことを記憶してるんです。だから間違えノートを作ると本番はこういうことに気をつける、つまり弱点克服につながるんです。


このように一時期は僕はテキストにも過去問にも付箋張りまくってました。
僕はテキストにも鉛筆で書き込んでましたが、付箋も必要でした。
なぜなら…




これ、直前期に付箋を集めてルーズリーフにまとめたものです。

何してるかって言うと、間違いの種類分けです。
同じような間違いをどれだけしているかがこれで一目瞭然なんですよね
これをすることでまず自分の弱点把握できますよね!

んでオレンジの付箋がむき変えて張ってありますよね?
これがその弱点に対する「対応策」です。
これによって本番も注意しろって喚起が出来ますよね!?



文法に関しては、



このように間違えた「分野」を書き出して、自分はどの分野が弱いのかを判断して、多い順に復習して潰していきました。
こうすることで復習の効率をアップさせてました。


間違いノートの作成、みなさんも是非やってみてはどうでしょうか!?

みなさん、だんだん不安になってきた方も多いのではないでしょうか?

 

その人たちに向けていっておきます。

 

 

高3の10月にすでに相当追い込まれていた友人を僕は知っています。笑

彼は深夜型の勉強だったので学校の授業はしょっちゅう寝ていたのですが・・・なんとその授業中の居眠りの際に見た夢が「受験に失敗した」夢だったそうで(笑)

彼は「うわー」と叫びながら目を覚ましました。

・・・授業中に。笑

 

まあ夢でも受験に追われるくらい切羽詰っていたようですが、そこまで追い込まれたことが僕にはないのでどれほどそれが焦らせる原因になるかはよくわかりません。

 

でも何個かわかったことはあります。

 

 

 

なんで皆さん不安に感じているのでしょう?

 

それはみなさんが「自分の勉強がまだ納得のいく段階まで到達していないから」ではないでしょうか。

 

 

現役時代僕があんまり不安に感じていなかったのは、ある程度夏の勉強がうまくいき、その後も学習計画表通りに計画が実行できて坦々と勉強を進められたからだと思っています。

 

 

学習計画表ってそもそも何のために書いていましたっけ?「入試から逆算」つまり「入試の頃になっていたい自分の理想像」に近づくために書いていたんですよね?

ってことは必然的に(まあ多少曲がったりはするだろうけど)学習計画表通りに進めていけば自分の理想に近づく、つまりは納得のいく段階に到達することになっているという安心感?が得られると思うんです。

それだからこそ僕は不安がほかの人より少なかったんだと思います。

 

 

それ以外では模試の成績で不安に駆られている人もいると思います。

模試の成績が伸びなくて自信をなくすなんて僕にもしょっちゅうありましたよ。

でもその模試の成績がなぜ悪かったのか自分で分析しましたか?

 

多分この時期になると「全くわからない」のではなく「ケアレスミス」などによって減点が多くなっているのではないでしょうか?

「全くわからない」のは問題ですが、「ケアレスミス」だったなら気をつければ治せることです。

ですから不安になる必要なんて全くありません。

 

判定?あんなの気にするもんじゃないです。E判定なら「反省」はすべきですが、悲観的になる必要はありませんよ。

だってE判定で受かってる人だってたくさんいるし、A判定で落ちる人だって腐る程います。

 

 

とりあえず不安なら納得いくまで勉強しましょう。伸びてる気がしないだとか、勉強する気が起きないとか、正直言い訳してる余裕があるんですから大丈夫ですよ。

伸びてないと思うなら今の自己分析をもう一度しましょう。

 

 

☆今日の一言

伸びてる実感のある時期は実は伸びてない。伸びてないと思う時期に伸びているのだ by関根勤

 

 

 

 

 

ところで

みなさん、過去問は順調に進んでいるでしょうか?

 

 

以前も注意したと思いますが、今一度注意しておきます。

 

 

過去問を解いて答え合わせだけをして終わらせてる人、今すぐにその勉強をやめましょう。

 

そんなことをするくらいなら過去問なんて解く必要ありません。

 

特にそんなことをしているにもかかわらず「傾向わかった!」なんて言ってる人はもう過去問本当にいりません。解いただけで傾向がわかるとは素晴らしい能力ですね。

まあ上辺の傾向だけだったら誰でもつかめます。その奥を探るのが過去問演習であり過去問研究であります。そこまでの情報量を解くだけで分かるなら素晴らしいですよ。ほんとに。

もう本番初見で大丈夫でしょう。笑

 

嫌味はさておき、今一度過去問をやる意義を思い出してくださいね。

 

やるだけで満足するのは「落ちる」やつがすることです。

 

 

過去問演習というのは普段の授業と同じ。

演習のあとは必ず復習が確実に必要です。

なんで復習は必要なんでしたっけ?

 

そうです、知識の吸収、プロセスの確認、自分の弱点発見です。

 

 

過去問を解きっぱなしにする人とはつまりどういう人になるか。過去問を使う前と使ったあとで全く成長がない人になります。

そんなの時間の無駄じゃないですか?

なにかしらを吸収するために過去問ってやるもんじゃないんですか?

 

 

吸収したことをしっかりアウトプットできるかを調べるのが解き直し。

だから僕はこの辺いつもしつこく言ってたわけです。

 

 

新たに問題集をやろうとしてるひとも同じです。

自分の実力が不安だからって、問題集をやったところで解きっぱなしにすれば成長はありません。やるだけ無駄。もしこれから問題集から知識を吸収したいのであったら、相当な時間がかかるってことを覚悟してください。今の時期にそういうのが増えると確実にパンクします。だからチューターとか講師は「復習に専念しろ」っていうわけです。

 

 

話がそれましたが、とりあえず過去問をやることへの意義の再確認をしました。今回は以上です!

 

スケジュールを組む際は、解き直しとかもすることを考えてください。

あとにとっておきすぎないように。

 

時間配分確認は解き直しでするといいです。

一回解いたものですから、解答を覚えていても仕方ないですが、そこは以前説明した授業の復習と同じ!なぜほかの選択肢がダメなのかをちゃんとチェックしましょう。

解き直しは多少時間きつめでいいかもしれませんね!

 

とりあえず演習がしたい方、河合塾が直前講習を設置しているのはそういうことです。

直前講習の欠点は以前言ったと思うので今回は省略しますが、とにかく過去問がなくなって演習をしたいのだったら直前講習を取りましょう。

 

 

ただし、やる場合は日程を考えましょう。直前期に毎日河合塾に行ってもしょうがないんです。笑

取りすぎても逆効果。ほどよく入れましょう。

 

たとえ直前講習を取らなくても、僕の感覚としては、「過去問の解き直しを見るのが嫌になるほどやった」段階に達するまでは「過去問が終わった」とは言い難いと思います。

今回は2学期からの学習計画表について。

 

 

夏に過去問、夏期講習のテキストなどから自分の弱点が見つかったはずです。

 

それを踏まえて、これから何をすべきかを考えましょう。そして計画表に反映させてください。

もちろん立て方は「入試から逆算方式」で。

 

 

 

【計画表-現役時代】

 

まずは週の予定から。

学校の時間割や予備校の授業の部分を埋めてしまい、余った部分を抽出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、地味に段階踏んでんのわかります?笑

9月10月で基礎的なところの反復の比重をでかくて、基礎が完璧になってきたぐらいから過去問をときまくり始めます。

 

徐々にそれを変えていって過去問の比重でかくしていって基礎的な部分の反復はやめないまでも、比重を少なくしていく。

そして過去問で見つかった弱点を補うためにまた新たに反復する素材を増やす。

 

ちょっと抽象的なので具体的に言うと

過去問で文法の問題をミスった。そのミスった事項をノートとかに書き込んで、単語帳とかとともに一緒に反復して使うものに取り入れていくってことです。

 

英単語とかも反復し続けないといけないように、過去問で見つかった弱点も反復してやることによって潰していこうってことです。

 

んで11月以降本格的に過去問ってわけです。

個人的にはよくできた計画表。笑

 

まあ残念ながら冬期で失速して立て直すの結構大変でしたが・・・

 

とりあえず現役生に言いたいのは、偏差値がヘボでもこういう小さなところで追い上げればいい線まで行けるってことです。しっかり立てましょう。

 

僕の場合は早稲田まであと1点でしたが、逆に僕の失敗例をみてどの部分を気をつけるべきかとあか、そもそも僕が浪人時代のサンプルもありますので、それを「一例」として見て、いろいろ試行錯誤してください。

 

※比喩で消化とか食べ残しとか言ってますが気にしないでやってください。笑

 

 

 

 

 

さて大受時代のに移ります。

 

 

 

 

 

 

基礎sとは全く違う構成になってます。基礎sでの試行錯誤の結果出た自分に一番効率の良い処理を行える計画表がこれになりました。(曜日用のところ)

 

 

注目して欲しいのは下の段。

まず右端は何が書いてあるか。

これは自分の強化すべき点を書いて、それぞれを出題する学部、さらにそれに対する具体的な対策を書いたものです。

それを踏まえて今度は左側の欄にそれを段階を踏みつつ落としていきます。

※英語の欄ですが・・・単語帳とか熟語帳とか1冊以上の使用(1学期からですが)っていうとてつもないことになってますのでシカトしてください。笑 自分への鞭打ちですからマネしないでください←

 

 

 

 

以上僕のサンプルでした。

 

 

【計画を立てるコツ】

 

・課題をまず書き出してみる→具体的な対策→対策に優先順位をつけ、計画表に反映させる

これは一番おすすめです。僕の大受計画表の方で触れた方式です。これは本当に使えますので!

 

・予備日を作る

現役生は特にまだまだ社会科とかでやるべきことが残っているので、きっちり計画は立てすぎないように、予備日を設けてしっかりこなすことを重視しましょう。

 

 

 

 

 

 

1.夏の振り返りにより今後の課題の抽出と対策を考える
2.自分の計画実行能力の評価
3.自分が全体的に見て頑張れたか、頑張れなかったかを考察することによって達成感を得たり、反省を自分に促す。
 
これがメインです。
 
1.について
まずみなさん、夏期のテキストや過去問をやって新たに自分の苦手分野が発見されたり、苦手分野の潰しができたはずです。
それをまず確認しましょう。潰せた弱点は今後の自信にもつながりますし、逆に発見された弱点は今後どのように潰していくかを考える必要がありますよね?
それで見つけた弱点についてはもちろん対策を立てます。
いつも言っているように、「入試から逆算して、いつまでにそれができているのがベストか。どう段階を踏んでそれを潰していくか」を考えて、二学期の学習計画表に反映させていきましょう。
前言ったかもしれませんが、弱点などから割り出した自分がやるべきことを紙に書き出して、それに優先順位をつけるという作業をして学習計画を立てると相当スムーズに計画が立つはずです。
是非というか、これは必ずやってほしいことです。
 
2.について
要は自分が計画通りに動けたかどうかを分析する作業です。
これは予定通りにできたかできなかったかという問題ではなく、自分の計画実行がどのように行われるかを知るために分析するだけです。
できなかったというのは変更があって計画表通りにではないが進んだって意味なので、単純に実行できなかったという人は眼中に入れてません(笑)
 
なぜこの作業が必要かというと、自分が計画を実行する際どうなっていくのかを冷静に判断するために必要だと個人的に思っているのでやってほしいと思っているだけです。
つまり、計画表に固執したせいで新たに見つかった弱点に対する柔軟な対策ができなくなったり、そのせいでペース乱して特に直前期に不安にかられ過ぎてしまいそうな人にやって欲しい作業ってことです。
僕ははっきり言ってしまえば、弱点が見つかるたびに少しずつ学習計画が変化していく人間なので学習計画表と全く同じには進みません。でも僕はこういうやり方だと自分で知っているので、計画の変更の際はなにもためらうことはありませんでした。
 
というわけでスムーズな学習計画の変更ができましたよ、って簡単な話です。笑
あと夏に無理な計画を立てたせいで挫折し、計画変更を余儀なくされた人もいると思います。その人は自分のこなせる量をしっかり夏でわかったと思うので、それを頭に置きながら計画を立てましょうという戒めをこめてやってほしい作業です。
まあ普段気にしてない人はこの項目はスルーしてください。
※計画変更の際の注意点
根本的な計画変更は危険。軸はぶらさないようにしましょう。
ちょっとずつの変更はいいけど、総取っ替えは危険ってことです。
例えば、科目の配点上英語中心で学習計画を動かす予定だったのに終わらなさそうという理由で極端に英語を削って、社会中心にしたりなど。
 
3.について
まあ特に言及することもないですが、頑張った人は順調、失敗した人は今後立て直しが必要なので頑張りましょうってことです。笑
要は普通の反省←

よく問い合わせがあるのが「過去問研究って具体的にどういうことをすればいいのか」

ということ。

 

 

まずその前に過去問ってなんでやる必要があるんでしょうかね?

 

 

いろんな先生が「受験は恋愛と同じ」と言っていたのでそれに便乗させてもらいます。

恋愛と同じならば、過去問は何に対応するか。

「好きな人が好きなタイプ」ですかね。笑

僕は恋愛に例えるのは好きではないのですが、これ非常にわかりやすいってのがまた・・・苦笑

 

例えば皆さん「優しい人が好き」とかあると思います。

それと同じで、「私の大学はこういうことができる生徒を必要としています」っていうのが過去問に示されているのです。

 

 

慶應商小論文はその典型ですよね。

「大学ではこういうことをやる。だから君らはこれらを多少なりとも勉強して入学してきなさい」という明らかなメッセージを感じます。

具体的に言えば、ゲーム理論(政治経済選択者ではやるみたいですが)やらコースの定理やらは大抵の受験生知らないですよね?

それを問題にだすってことは「やってから来い」って言ってるんですよ。

 

過去問はこういうメッセージ性を含んでいます。

 

昨年の慶大英語での先生の言葉を引用させていただくと

「自分の好きな人に好きになってもらうために、全力でその人のタイプの人間になろうって努力するでしょ?それと同じ。大学の好きなタイプに僕らはなろうね」

 

大学のタイプに合わせるために過去問を研究するんです。

 

 

 

で、大学が隠しているそのメッセージ性を読み取るために、研究しましょう。

 

 

 

次はちょっと違った観点から。

 

 

理系の人は過去問の研究については多分実感湧きやすいです。

 

例えば数学とかの問題って「類題」って枠があるでしょ?

類題って要は「同じプロセスで解ける問題」ってことですよね。

その同じようなプロセスで解ける問題を何度も何度も解いて定着させていくのが数学とかの勉強法じゃないですか?

(というか理系の皆さんはそういう感覚で過去問の研究をすでにできていると思います)

それと過去問同じです。

 

どういうことかと言えば、過去問が類題なんです。

大学の「好きなタイプ」がコロコロ変わる訳はなく、大体一定です。同じ力を試しています。

 

ですからそのプロセスを定着させて、本番の入試問題に対応させたい。しかし、英語とか国語とかって表面上では「類題」ってわかりにくいですよね。「類題」を認識する作業が過去問研究。

 

 

さて、本題の具体的に何をするか。

 

プロセスのチェックとか選択肢研究とかもういろいろ。笑

 

☆プロセスチェック

この問題はどういうことを問うているのかを研究します。

 

例えば、空所問題。

長文中にあるから文脈で判断するのかなーと思いきや、解答のプロセス調べたらただの文法問題だった。それが他の年度にもたくさん出ていた→類題!!

 

とか。

 

 

僕の場合での具体例

例えば早稲田政経の英語。解答のプロセス調べたら、いかに論理性を重視しているか分かりました。またプロセスを追っていたら「どういう部分が解答根拠になりやすいか」も判明しました。笑

もちろん他の年度にも応用できました。

まあ本番は実力で解けるような問題だったのでこの調べた分を使ったというわけではないですが、いざという時に使えるというのである意味安心材料でした。

ぜひ調べて発見してくださいねー

 

 

 

あとは慶應経済。解答のプロセスを確認していたら解答の根拠の箇所が仮定法。んで選択肢はその仮定法の意味を捉えていないとわからない選択肢(パラフレイズ)。

つまり「文法事項(仮定法など)をちゃんと勉強していて、なおかつその意味を解して理解できる人が欲しい」という慶應経済からのメッセージ。これ確か2年ほど確認した覚えがあります。「類題」ですね!

 

んー他には・・・現代文?

現代文はどの大学も、使うプロセス数パターンだから特に・・・。笑

もう研究に関しては現代文ほど面白いものはなかったですね。早稲田法とか上智なんて面白いくらい一定のパターンで解けるんですよ!?

まあ強いて言うなら、「この学部はこのパターンが基本的に使う確率多い」とか「この学部はパターン使うより消去法の方が楽」とか・・・

類題だらけ!

早稲法の設問ごとのパターンを書いた紙が未だに残っていて、多分僕これ見れば早稲法の現代文の解説できるようなできないような。笑

 

 

とりあえずプロセスを研究するだけでも相当な効果あります。

 

 

なんか参考になるものは?と言われれば・・・

まあ強いて言うなら

人気大学過去問シリーズ世界一わかりやすい早稲田の英語合格講座/関正生

 

対策本というよりかは解説本。プロセスを書いてくれているので研究の参考にはなると思いますし、「研究」について言及があった気がします。

 

予備校で授業をちゃんと聞いている人はこういうのすでに知っていることが多いと思うので、使う必要はないと思います。

実際先生方の授業の解答のプロセスの応用とかで研究できますしね。

 

 

 

 

 

 

☆選択肢研究

これは・・・「ここまで実力でわかったけど・・・これ以上はわからない」とか「四択を二択まで絞ったけど・・・わからない」ってときの本当に本当の奥の手として用意するものが選択肢判断。

判断材料のサンプル回収として選択肢研究を僕はしてました(現役時代は)

実力で解ける問題が多い学部ならする必要なんてないです。笑

 

 

例えば強い否定がくると間違ってる確率が高いだとか。笑

 

考え方が面白かったのは下記。

 

・センター試験マル秘裏ワザ大全○○

 

実用性はノーコメント。(こんなテクニックだけだったら苦労しませんが)

 

けど選択肢の作り方の研究がされていて非常におもしろかったです。まあ考えてみれば当たり前っちゃ当たり前ですが、コロンブスの卵。(←使い方正しいのか?笑)

 

本当に勉強に応用すると大変なことになりかねませんから、あくまで「娯楽」でね。

 

 

 

 

以上過去問の研究について参考の本を載せながら書いてきたわけですが、これで理解していただけたでしょうか?

(んー難しいかな?)

 

※今回本を紹介してますが、変に買ったりしてペースを乱さないように。困ったときにさらっと読み流す程度に

それにいつも言っているように、今失敗しておくことが一番大切です。
「失敗して人間は初めて学ぶ」(誰か偉人か、僕の先生に言われた言葉)という言葉があるとおり、失敗した分学べる事が多いです。


その失敗からじぶんが学んだかどうか、これが分かれ目です。


例えば、先ほどうえで言ったように「半年後にできればいい。そうか、あと半年あるんだ。じゃあそのうちなんとかなるだろう」と自己分析をしないで開き直る人。
「やばい、できない・・・。過去問どんどんやってなれていかなくちゃ!」といって先ばかりに走ってしまう人。
これは失敗から学んでいない人です。


まずはすべきことはなんでしたっけ?
そう。
「どういう問題を間違えたのか、どうして間違えたのか、どうすれば正解にたどり着けたのか」
をまず分析するんでしたよね?








【どういう問題を間違えたのか、どうして間違えたのか、どうすれば正解にたどり着けたのかについて】

ちょっと言い方が変わってますが、要は授業の復習と同じです。ただ音読を除いただけ。


簡単にまとめてしまうと

間違える→間違いを認識、弱点を認識→弱点をカバー→解き直しでまず確認した後、新たな演習で弱点がカバーできたか確認→今度は違うポイントを間違える→・・・

というわけです。

皆さん弱点をカバーというポイントを抜かしがちです。


例えば語彙問題だったら単に語彙を増やせばいいだけです。
また選択肢で引っかかったら、なんで引っかかったのか(要素の拾い忘れか、自分の確認不足でもっと周りを見れば強力なヒントがあったなど)を分析して、次の反省点にすればいいですし、
実は複雑な構文をちゃんと答えがわかる(しかも単純なイディオム問題だったとか)もまた反省点として「今度は構文をしっかりとって処理する」など対策を立てられますよね?
そういう弱点をカバーする作業なくして次に生かすことはできませんよ。


しかし、赤本の解答では語彙問題で片付けられてても、実はその語彙を知らなくても処理できる問題だったとか、そういう落とし穴が過去問にはあるので気をつけてください。

もっとわかりやすい例で言えば世界史の難問。
世界史では一問一答形式の難問が出ますが、それは消去法で自然と答えが出る問題が多いです。ですから「見かけ上の難問」がたくさんあるので、これは覚えるというより、「処理できるか」の問題になります。つまり実質難問ではないということがあるので、容易に「覚えればいい」という対策を出すのは良くないです。



例えば
イスラーム歴の一年は何日か?
1.354日 2.364日 3.365日 4.367日

これ、「知らねー」って人いますよね?
でも・・・イスラーム歴って太陰暦なのは最低限知っているはず。

思考のプロセス:太陰暦は、"ずれ"が生じるから閏月を設けたんだよね。ってことは太陽暦より大幅に日にち少ないんじゃない?あれ?大幅に少ないの1.だけだ!→解答
(※正確にはイスラム暦には閏月がないが、広義の太陰暦というのにはあるという情報から少ないことは歴然)

って感じです。





単に「これも知識の問題、覚えればいい」みたいに適当に流していると、覚える量が多くなってパンクしますし、逆に本番そういう問題が出た場合に手も足も出ずに撃沈されてしまうわけです。



とにかくそういう"処理の選択肢"を増やしていくことでいろんな問題に対応できるようになります。
そういう選択肢が増えて、最終的にその問題はどう解くべきだったのかを認識し、その問題の本質がわかりますよね?
それでもって、今回自分はその解き方ができなかった、つまりそれが弱点。次はその処理方法で処理できるように演習をしよう・・・などとつながっていくことで次のステップである新たな問題集や過去問に入っていけるわけです。



くれぐれも早まって次々にいろいろなものに手を出さないように。
いまあるものから最大限を引き出してから次のステップを踏みましょう。


僕は昨年の夏、現代文の問題集を大量に消化したというのは、もちろんこれらのプロセスを踏んでからです。
僕の場合、授業で得た解答法を復習・解き直し万全という状態になったので、"実践するものが欲しいな"と思って問題集をこなしたんです。
あの問題集は自分の弱点の補強というよりかは、自分の復習の成果をアウトプットするためだけに用いました。
だから、間違えた問題も解答だけみてほとんど解説は使用してません。
解答のプロセスは今まで自分が得た知識から絞り出せば、「あっ、これまえやった問題と同じ解き方だった。」とかばかりなので。

いつも「参考書使ってたみたいだけど、何がおすすめ?」と言われても、答えられないのはこういう作者の意図を無視した使い方をしていたためです。笑
解説にこだわりたいとか言われても僕にはわからないんです。ほとんど見てないから・・・笑



ちょっとわかりづらい文章になってしまったかもしれませんが、イメージ湧いてもらえれば幸いです。