どーも、山形市の宮町整体院の渡辺です。
習慣が大事ってよくいいますよね。
習慣はもちろん大事なんですが、たまには変化をつける余裕や意識を持っておくと更に良いのかなと思います。
久々にこないだフットサルをやってみたら、全身筋肉痛になりました。
足だけつかっていると思いきや、肩や首まで筋肉痛(笑)
これって普段使ってない筋肉に刺激がはいったということです。
で、不思議なのは、普段筋トレをしていても、筋肉痛が全身でてくるんです。普段から少し動いていれば筋肉痛って出ないと思いませんか?
違うんですね。普段と違う動きをするからこそ、刺激が入るところもあるってこと。
この変化って実は大事だなと思っていて。なんでかっていうと、歳を重ねるごとに、フットサルでもすぐに体が動かないんです。慣れるまでに時間がかかるんですね。
でも、何回か同じことをしているといい意味で体が慣れてきて、動きがスムーズになります。運動神経回路が鈍っているんでしょうね。
普段同じような動作しかしないから、その動作だけできればいいと脳が錯覚して、神経の省エネしてる感じですね。
これと似ているなって思うことが、
同じ食事だけ食べるとか、
いつも同じ環境にしかいないとか、
同じ店に行き続けるとか、
悪くはないけど、変化がない。
これって楽だけど、刺激がない。
つまり、神経の伝達が偏りすぎてる感じですね。
脳に適度な刺激をいれることで、神経が活性化して、より元気に過ごせます。
そういった面から考えると、色んな刺激を脳にいれていくことが若く元気でいるコツだと思います。
最近あたらしいこと始めましたか?
新しい店や場所に行ってみましたか?
ちょっとドキドキするとか、ちょっと怖いなとか思うようなものこそやってみましょう。
神経や脳が活性化して、どんどん元気になると思います。
習慣は大事だけど、適度な変化をスパイスにして生活していけると良いですね。
ではまた!