こんにちは!
山形市のソフトカイロプラクティック宮町整体院の渡辺です。
今日は「腸」についての話をしようと思います。
旅行に行くと便秘になる。
休みの日になると、いつものリズムが崩れる。
こんな経験はありませんか?
私は違う環境下や食事を早食いしすぎると、お腹が降りやすいです。
実は腸は、私たちが思っている以上に「生活のリズム」や「緊張」の影響を受けています。
◆ 腸は、気持ちがゆるんだときに動きやすい
腸の働きには、自律神経が深く関係しています。
仕事中や慣れない場所など、体が緊張しているときは、腸の動きも変化しやすくなります。
旅行中は、
・慣れない場所で過ごす
・移動時間が長い
・トイレに行くタイミングを逃す
・「今は行けない」と便意を我慢する
こんなことが増えますよね。
便意を何度も我慢していると、便意そのものを感じにくくなることもあります。
さらに意外と大切なのが「朝ごはん」です。
胃に食べ物が入ると、その刺激をきっかけに大腸が動きやすくなります。
朝食を抜いていると便秘になりやすい人も実はいらっしゃいます。
◆ 夏の終わりは「水分不足」にも注意
暑い時期は汗をたくさんかきます。
水分が不足すると便も硬くなりやすいため、
「最近なんとなく出にくいな」
というときは、水分のとり方も確認してみてください。
また、涼しくなってきて水分自体取らなくなってきてしまうことも考えられますよね。
◆ 腸を止めやすい習慣
⚠️ 便意を何度も我慢する
⚠️ 朝食を抜くことが多い
⚠️ 外食が続き、野菜や食物繊維が減る
⚠️ 移動やデスクワークでほとんど歩かない
逆にいうと、特別なことをしなくても、このあたりを整えるだけで腸のリズムが変わることもあります。
◆ 腸のために取り入れたい食べ物
便の材料になる食物繊維なら、
ごぼう・きのこ・オクラ・海藻・こんにゃくなど。
味噌、ヨーグルト、ぬか漬けなどの発酵食品も、普段の食事に取り入れやすいですね。
また、脂質を極端に避ける食生活もおすすめしません。
食事全体のバランスを見ながら、オリーブオイルやごま、くるみなどを適量取り入れてみましょう。
◆ コーヒー・カフェインと大腸がんは関係ある?
先日、テレビでコーヒーを3杯飲むと大腸がんのリスクが減るという放送がありました。
ここは少し注意が必要です。
「コーヒーを飲めば大腸がんを予防できる」
「カフェインが大腸がんに効く」
とまでは、現在の研究では言えません。
大腸がんになる前の予防については、コーヒーと大腸がんの関係は研究によって結果が一定しておらず、カフェインそのものの効果もはっきり分かっていません。
一方、大腸がんと診断された方では、コーヒーを飲む人のほうが良い経過と関連していたという研究があります。ただし、カフェイン入りだけでなくカフェインレスでも関連がみられており、「カフェインが良い」と単純には言えません。
そのため、健康のために無理にコーヒーを増やす必要はありません。
コーヒーを飲むとお腹が動きやすい方もいますが、逆に下痢や動悸、睡眠への影響が出る方もいます。
私はアレルギー反応が出てくるような実感があるので、なるべく控えめにしています。
◆ 今日からできる腸のケア
🌿 朝起きたら水分をコップ1杯とる
🌿 朝食を少量でもとる(個人差あり)
🌿 便意を感じたら後回しにしない
🌿 朝にトイレへ行く時間をつくる
🌿 1日の中で少しでも歩く
🌿欧米食やカフェインを摂りすぎない
腸も、毎日の生活の影響を受けています。
「出なくなってから何とかする」のではなく、普段から出やすい環境をつくっておくことが大切ですね。
(下痢で出過ぎてしまうのも問題ですが・・・)
なお、便秘が何週間も続く、便に血が混じる、急に便通が変わった、強い腹痛がある場合などは、便秘だけではない原因が隠れている可能性があります。
その場合は自己判断せず、医療機関に相談してくださいね。
ではまた!
美味しい肉そば。
大根おろしがポイントです!
