2024/03/22   東京徘徊 | 虚弱爺の俗物的日録

虚弱爺の俗物的日録

「一身にして二生を経(ふ)る」の二生目を生きるにあたって、サンデー毎日の日常を記録したい。なるがままに。

長男に「22日、東京に行くんだけど昼飯でもどう?」といったら、銀座線外苑駅近くの「大江戸」で鰻となりました。本店は日本橋だそうです。

網代天井になっています。

ふっくらしていてタレはやや色白。

もちろん長男の支払い。まずかろうはずはありません。!(^^)!
そのご腹ごなしに青山墓地周辺を案内してもらって神宮の銀杏並木で別れました。

次は、2時に入館を予約している三の丸尚蔵館なので銀杏並木のベンチでゆっくり本を読んで時間つぶしです。日差しは強いですが冷たい風が吹いています。

丸の内線大手町駅から皇居の三の丸尚蔵館へ。予約のQRコードを見せてまず大手門を抜けます。

三の丸尚蔵館でもQRコードを見せて入館です。70歳以上は無料。

写真撮影OK!ほかの美術館や博物館もストロボたかなければ写真撮影もいいと思いますがね。写真撮影はどうしてダメなんでしょうね。目録が売れなくなるから?








皇室ゆかりの工芸品と絵の数々。技巧の見事さ保存状態のよさに息をのみます。単眼鏡があればなあ。次回までに買います。入館者を時間ごとに制限しているので、落ち着いてみられます。二周してしまいました。在館時間に制限はないようです。

次は三田線大手町駅から内幸町駅へ。歩いて5分で今日の最終目的地の新橋駅西口広場に4時ちょっと前に着きました。4時に60代50代40代の3人と合流して立ち呑み屋の晩杯屋へ。今日の日程はこの吞み会からの逆算です。

年に何回か後輩の60代と立ち飲み会をしていますが、それを聞きつけて去年は50代が参加し、今年はまたまた聞きつけた40代も参加です。有難いことです。お座敷がかかれば幇間はどこにでも。(笑) でも割り勘。(大笑)  昼呑みは幾分かの背徳感がありますが、そこがいいんですね。でも立ち呑みはジジイには疲れます。帰りの電車も立ちっぱなしでした。自業自得。