いざ、在日ハンガリー大使館へVISA申請の日。
ハンガリー大使館は、東京の慶応大学三田キャンパスの真横にあります。
ちなみに、VISAの申請は要予約。
受付曜日は、火曜日と木曜日の朝10時~12時、14時~16時です。
ハンガリー大使館の外観はこんな感じ。
予約の際「待合場所がないので、予約時間ちょうどに来てください」と案内があったので、時間通りに。
入口にインターフォンを押し、名前を言うと「どうぞ」と通して下さいました。
建物はとっても可愛らしい感じでしたが…非常にセキュリティーは頑丈。
建物沿いに進み、「VISA申請用の部屋」に辿り着きました。
ちなみに、画像を加工したけれど、お部屋の中はこんな感じ。
国旗が大きいです。
ガラス越しに、日本人スタッフさんが対応して下さいました。
(なんだか空港の両替所みたいな厳重セキュリティ!)
必要提出書類を提出したところ、「入国後の滞在先を証明する書類」が必要なことが判明。
奨学金合格者の場合は不要とのことでしたが、どうやら他の大学の場合、合格証などに寮などの住居情報が明記されているそうです。
リスト音楽院はその記載がないため、「入国後、ある程度滞在する滞在先の住所を証明する」必要があるとの事。
「大家さんが一筆書いてあれば簡単なものでもいいですよ」とのことでしたが、家は決まっていて、大家さんとメールのやり取りはしていても、契約書を交わしていませんでした。
すると「ホテルの予約証明書でも構わないですよ。現地で滞在許可証に書き換える際、賃貸契約書を持って行って手続きすれば問題ないです。」と、出国日が迫っていること、時間がないことをふまえて、こんな提案して下さいました。
住居証明書以外の書類を提出し、両手の指紋を取り、顔写真を撮り…大使館を後にしました。
住居証明書については、予約確認メールをスクリーンショットしたものでも構わない、とのことだったので、自宅に帰宅後、急いでホテルを予約し、スクリーンショットを大使館にメールして、わたしのVISA申請は終了。
VISAは2~3週間で出来上がる、とのことだったので、
間に合うことだけを祈りながら待ちました。
~余談~
ちなみに、通常VISA申請時にパスポートも一緒に大使館へ提出、そのままVISAがおりるまで大使館に預けてしまいます。
が、ハンガリー留学が決定する前から、お盆の時期に数日間海外に行く予定を立てていました。
それについても予約の際に質問させて頂いたのですが、ちゃんと覚えていて下さって「問題ありませんよ」とパスポートを返却して下さいました。
「VISAビザ申請中」というハンコを奥のお部屋で大使が押して下さり、「帰国したらなるべく早急に(出国までに期日も迫っているから)大使館にパスポートを郵送くださいね」との事。
海外に行く際は、「スタンプが押してある見開きページには、税関に出国・入国スタンプを絶対に押してもらわないようにしてください」と言われたので、とても緊張しました。
実際、税関で「ここには押さないで!」と伝えた際、「これは何語?」と質問されました。
「ハンガリー語だよ。9月からハンガリーに留学するから、ビザを申請中なの」と説明しました。
英語圏だったのですが、ハンガリー語は英語には存在しないアルファベットも多数あるので、とても珍しかったようです。
結果的に中途半端に終わってしまったけれど、
ビザ申請(あくまでもわたしの場合)について今度は書こうかなと。
渡航が決まって、まず一番にしたことは、飛行機の手配。
今考えると、飛行機の手配を先にするのが良いのか、ビザが出来てから飛行機を予約するのが良かったのか、正直わかりません。
「ビザを申請する」となった時に、何をすれば良いのかわからなかった為、7月に入試を終えて帰国した時点で、手続き方法等について、在日ハンガリー大使館に質問メールを送りました。
(日本人の方がご対応下さるので、日本語メールで問題ありません。)
すると、申請に必要な書類の説明書き&申請書を添付して下さっただけでなく、一つ一つの質問に、とても丁寧に答えて頂きました。
①VISAはハンガリー到着後でも申請できる(90日間はVISA不要の観光ビザが適用される為)が、非常に複雑な為日本での取得をお勧めする(日本でVISA取得した場合、ハンガリー入国後、30日以内に現地で滞在許可証への切り替え手続きが必要)
②VISA申請する場合は、事前に大使館に予約を入れて下さい
とのことでした。
大学からの合格連絡後、送って頂いた必要書類一覧を基に、書類の準備をば。
念の為、7月下旬に大使館へ予約電話をした際に、必要書類の確認もしました。
わたしが準備した書類は
①申請用紙(大使館の方がメールに添付して下さった)
②パスポート(必ず原本)
③写真(パスポートサイズのものを2枚。1枚は申請用紙に貼り、もう1枚はそのまま持参)
④学校が発行してくれた入学許可証(滞在の目的を証明する書類:原本)
⑤銀行残高証明書(英文または翻訳の添付)
⑥奨学金の合格通知
以上6点。
自費留学生の場合、これの他に
①滞在先を証明する書類の原本…学生寮などの入寮証明書、アパートなどの賃貸契約書(不動産の持ち主の登記簿書類コピーも添付)といったもの
②滞在中費用負担を証明する書類(授業料送金の控え:いずれも原本)
③ハンガリー滞在中の海外旅行保険加入証明書(必ず原本)
が必要になるようです。
予約の際、奨学金合格者からの予約は初めてだったようで、
「今年は奨学金合格者決定が遅れた、と聞きましたが貴女が初めての受付です。奨学金だけに限らず、例年よりも全体的に少し手続きが押している印象です。その為、例年よりも予約が込み合っています。通常は早ければ2週間、遅くとも3週間程度で許可はおりてます。」
と今年の状況を教えて下さいました。
既に出国日まで1か月を切っていたので、VISAを申請せずにハンガリーに行くか、わずかな可能性を信じてVISAを申請するか電話口でも悩んでいたので、大使館スタッフの「わずかな可能性を信じる方をお勧めします。VISAなしでハンガリー入国する方がリスキーと思います」という言葉を信じ、申請することに決めました。
奨学金のTOEFL受験もそうですが、全て、本当に全て滑り込み。
手続き系をまとめててつくづく思うけれど、
本当にラッキーだけでここまで来れてるなぁ。
有難いことです。











